京都府・車折神社で平安時代の優雅な「船遊び」を再現、「三船祭」開催

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京都府左京区嵯峨の車折神社(くるまざきじんじゃ)で、「三船祭」が行われる。日時は5月19日(日)12時頃〜16時頃まで。

同祭は、車折神社例祭の延長神事として実施される。嵐山の大堰川(おおいがわ)において、20数隻の船を浮かべ、御祭神である清原頼業(きよはらのよりなり)公が活躍された平安時代の船遊びを再現するという。

見どころは、奉納神事として行われる「扇流し」で、色とりどりの扇が船から川面に流される光景を見ることができる。

同神社の御由緒によると、後嵯峨天皇が嵐山の大堰川に遊幸の際、この社前において牛車の轅(ながえ・牛車の前に突き出ている2本の棒)が折れたので、「車折大明神」の御神号を賜ったという。商売繁昌・会社隆昌・恋愛・結婚などの祈願に良いとされている。