45〜64歳の男性53%が今後の生活を「配偶者と楽しみたい」、でも女性は……

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オールアバウトが運営するマーケティング・チャネル「生活トレンド研究所」は、1都3県で戸建て住宅に住む45〜64歳の男女を対象に、「住宅」に関するアンケート調査を実施した。調査期間は3月5日・6日の2日間で、800名から有効回答を得た。

最初に、「現在の持ち家を将来どうしたいか」と尋ねたところ、「リフォームしてそこに住み続けたい」と回答した人が33.3%と最も多かった。その理由としては「当初より大分古くなったため(64.3%)」「老後を考え、バリアフリーの家に住みたいため(24.4%)」、「耐震性に不安があるため(12.0%)」といったものが挙げられた。

また「現在の持ち家を将来どうしたいか」で、「子や孫に住み継いでもらいたい」と回答した割合は、男性14.3%、女性9.8%で、男性の方が5ポイント高かった。理由も「子世帯と一緒に住むため」と回答した割合が男性の方が20ポイント高く、女性よりも男性の方が二世帯住宅への願望が強いことがうかがえる。

続いて、若い世代で広がりつつある「シェアハウス」に「住んでみたいか」と尋ねたところ、男性は12.8%、女性は21.1%が住んでみたい(住んでみたい、どちらかといえば住んでみたいの計)と回答した。

これからの暮らし方について聞いたところ、一番多かったのは男女とも「今後は自分の好きなことをしていきたい(男性66.0%、女性68.0%)」。しかし、「配偶者との生活を楽しんでいきたい」が男性が53.8%なのに対し、女性は42.5%と10ポイント以上低かった。

また、「ソーシャルと個をバランスよく生きたい」「同年代との交流を深めたい」といった項目では女性の方が男性よりも多かった。今後の家作りや暮らし方については、男性は妻や家族の方を向き、女性は社会や友人の方に向いているようだ。