もしも歯が健康ならば、人生最後の食事で食べたいものは?

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サンスターは6月4日〜10日に「歯と口の健康週間」を迎えるにあたり、60歳以上の男女を対象に「歯とハグキの健康が食生活に与える影響に関する調査」を実施した。調査は4月19日〜21日にかけて行われ、312人から有効回答を得られた。

最初に、人生最後の食事だとしたら何を食べたいか聞いたところ、「現状の歯とハグキ」では「まぐろのにぎり寿司」を挙げた人が20.5%で第1位。2位は「厚切りのステーキ(14.4%)」だった。

次に「もしも、歯とハグキが健康な状態に戻ったなら」という条件下で同様の質問をしたところ、1位は「厚切りのステーキ(25.2%)」だった。2位は「まぐろのにぎり寿司(15.3%)」となっている。

また、歯とハグキが健康だったなら食べたいものを複数回答で尋ねると、「フランスパンなどハード系のパン」や「堅焼きせんべい」など、現状の歯やハグキの状態では選ぶ人が少なかった硬いものを挙げる人が多かった。

次に、「歯が痛んだりしみたりする」「歯がぐらつく」「ものがはさまる」といった歯周病の症状が3つ以上ある人に「歯とハグキが健康ならより食べたいものが自由に食べられると思いますか?」と質問。すると、64.8%が「とてもそう思う・そう思う」と回答。歯周病の症状が少ない人で同様に感じている人は35.9%で、30ポイント近い差が出た。

食生活の充実度に関する設問に対しては、歯周病の症状が少ない人では80.8%が「充実していると思う」と回答。しかし、歯周病の症状が多い人の場合は66.7%だった。ふだんの生活についても、歯周病の症状が少ない人の方が充実していると答える割合が高く、歯とハグキの健康状態が、生活の充実度に影響があることが分かった。