主役をオファーされているウィル・スミス
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 ウィル・スミスが、1969年に製作されたサム・ペキンパー監督の不朽の名作西部劇『ワイルドバンチ』のリメイク作品に主演する交渉に入っていることがわかった。The Wrap Moviesが報じた。

 これは、オリジナル作品を手掛けたワーナー・ブラザーズが企画している現代版リメイク作品。ストーリーは、麻薬取締局のエージェントがメキシコの巨大麻薬組織へ仲間と共に立ち向かっていくというもの。ウィルは、麻薬取締局のエージェント役をオファーされているという。

 またThe Guardianによると同作はこれまで10年もの間リメイクの話が持ち上がっていて、一時はトニー・スコット監督に声が掛かったという情報も流れたが、彼が亡くなったために製作が中止になったと思われていた。しかし今回、ワーナーはウィルと出演交渉を行うなど、再び製作を進めていることが明らかになった。

 オリジナルの作品は、1913年のメキシコを舞台に5人のアウトローの活躍を描いた西部劇の金字塔で、特にカメラ6台で11日間撮影されたラストの大銃撃戦は、映画史に残る名シーンといわれている。

 今作は現代版であるため、タイトル以外どの程度オリジナルの作品に似てくるのか興味深いところ。ウィルの出演が決まれば製作も本格化しそうだ。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)