アニタ・ブライアントを演じるユマ・サーマンPhoto by Gary Gershoff/WireImage

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米歌手で反同性愛の活動家であるアニタ・ブライアントを描く新作「アニタ(原題)」に、ユマ・サーマンが主演することがわかった。

1940年生まれのブライアントは、50〜60年代に歌手として活躍し、フロリダ産オレンジジュースのスポークスパーソンとして登場したテレビCMで全米の人気者になった。77年に、フロリダ州マイアミ・デイド郡で制定された同性愛者の権利保護条例について撤廃を求めるキャンペーンを展開し、条例廃止に成功。しかし、その後は同性愛者たちから集中砲火を浴び、ショービズ界の第一線から転落した。

米ハリウッド・レポーター誌によれば、今回の映画は同性愛者の脚本家を自宅に招き入れたことから、自らの過去と向き合わざるを得なくなるアニタ(サーマン)の姿を描くようだ。「セックス・アンド・ザ・シティ」のダーレン・スターがプロデュース。メガホンをとるロブ・エプスタイン&ジェフリー・フリードマン監督はこれまで、映画における同性愛の歴史を紐解いたドキュメンタリー「セルロイド・クローゼット」(95)のほか、ポルノ女優からフェミニズムの活動家に転身したリンダ・ラブレースを描く新作「ラブレース(原題)」などを手がけている。

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