インテルのウルトラスが、19日のセリエA最終節ウディネーゼ戦でも抗議の声を上げた。

マルコ・ファッソーネにマルコ・ブランカと幹部に対する抗議に続き、マッシモ・モラッティ会長に12の質問を投げかけたインテルのウルトラスは今回、チームがウディネーゼに開始42秒で先制を許すと、「我々は真剣なプロジェクトを持つ真剣なクラブを望んでいる! もうこんな一年を受け入れる用意はない」と横断幕を掲げている。

インテルは前半に3失点、後半に2失点し、ウディネーゼに2−5と敗れた。DF長友佑都は先発フル出場している。