「サイン波」だけで映像と音を構築したアンビエント作品が心地よすぎる(動画)

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脳みそごと持っていかれそうな数分間ですね。

ビジュアル、音ともに「サイン波」だけで構築されたコンピューター・アニメーション「Oscillate」。様々なサイン波を重ねていくことで生まれる複雑な造形や音楽が、はかない夢のように生まれては闇へと消えていきます。

この作品のコンセプトは、「周期性のある波はすべて単純な波に分解できる」ということを示すフーリエ級数に由来していますが、重なり合うことでなんとも美しい生命力を感じさせてくれますよね。もちろん、これはフーリエ級数そのものの美しさでもあります。


作者のダニエル・シエラ(Daniel Sierra)さんはニューヨークのSchool of Visual ArtsでMFA(美術学修士号)を取得したばかりで、本作「Oscillate」は彼の卒業プロジェクト。制作ツールは、Houdini(アニメーション)、Reason(音楽)、Nuke(コンポジット)、After Effects(レンダリング)などを利用しています。ちなみに、音楽とアニメーションは両方ともシエラさんが一人で制作しているそうですよ。うーん、多才だ...。


Daniel Sierra via Faith is Torment

Rumi(Michael Hession 米版