カップヌードル10年分ゲット!(撮影:岩本芳弘)

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<日本プロゴルフ選手権 日清カップヌードル杯 19日◇最終日◇総武CC総武C(7,327ヤード・パー71)>
 国内男子メジャー「日本プロゴルフ選手権日清カップヌードル杯」の最終日。トータル1オーバーの17位タイからスタートした金亨成(キム・ヒョンソン)(韓国)が、7バーディ・1ボギーの“65”で首位スタートの松山英樹との9打差をひっくり返しトータル5アンダーで逆転優勝を飾った。金は昨年の「VanaH杯KBCオーガスタ」以来のツアー2勝目。これで日本ツアーの5年間シードも獲得した。
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 「優勝は関係ないと思っていたので、自分の練習スタイルでプレーしていた」と無欲でスタートしたが、前半は2番からの4連続を含む6つのバーディで“29”をマーク。その内4つは7メートル以上を沈めてのものと、面白いようにバーディパットがカップに消えた。「練習場ではプロのようなショットができるのに、コースに出るとアマチュア」と絶好調とは言えないながらも圧巻の内容に自分でも「プロみたいですね(笑)」と目を丸くした。
 クラブハウスリーダーとして後続のプレーを見守っていた金だが、最終ホールパーならプレーオフだった松山英樹がボギーとしたのを見届けると練習グリーンで仲間と共に歓喜の瞬間を迎えた。過去にプレーオフは1勝1敗ながら決して得意ではない。「彼は飛ぶし、飛ぶほうが有利だと思うので、(プレーオフにならず)ラッキーでした」と怪物ルーキーとの一騎打ちを逃れ笑顔を見せた。
 Y・E・ヤン、K・J・チョイら母国の先輩を尊敬する金が目指すところは米ツアーへの挑戦。昨年はシーズン終盤戦を欠場して予選会に出場したが、出場権獲得はならなかった。だが5年シードを得たことで日本ツアーを土台として、米ツアーへ挑戦する道がまた開けてきた。「日本が大好き。全部好き」と語る33歳。圧巻のメジャーVから世界へ羽ばたいていく。

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