単独2位の河野祐輝(撮影:岩本芳弘)

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<日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 18日◇3日目◇総武CC総武C(7,327ヤード・パー71)>
 国内男子メジャー初戦「日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」は、トータル8アンダー単独首位の松山英樹とトータル4アンダー2位の河野祐輝、トータル3アンダー3位の小平智が最終組で最終日を迎えることとなった。
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 松山が21歳、小平が23歳、そして最年長の河野が24歳と若手が並んだ最終組。それをもっとも歓迎するのが2位で初の最終日最終組に挑む河野。「20代3人での優勝争いは自分としては嬉しい。英樹くんは3つ下で地元が一緒。小平は1つ下。良い刺激を受けながらやれたら」と意欲は十分だ。
 2012年にはフェアウェイキープ率1位を記録するなど正確なショットが持ち味。今季はインドネシアPGA選手権、東建ホームメイトカップと予選落ちを喫するも、「クラウンズでマネジメントを変えました。2オン2パットで良しとしたり」と攻め方を変えたことで成績も上向き。この日は3つのチップインバーディなどで最終組に食い込んだ。
 この日も最終組で回った小平は“74”と3つスコアを落として最終日を迎える。一時は松山と首位タイに並ぶも15番でダブルボギーを叩くと、続く16番でもボギーを叩き一気に後退。「もったいなかった。ショートゲームが良くなかったですね」と唇をかんだ。それでも同年代の最終組対決に気持ちは切れていない。「明日は松山と一緒ですよね?勢いに負けないように頑張りたい」。今大会ここまで平均飛距離2位の飛ばし屋が怪物ルーキーに挑む。
 爆発力、飛距離、安定感、それぞれの魅力を備えた新世代の最終組。日本最古のメジャーで輝きを放つのはどの新星になるのか。そして、その前組の藤田寛之、谷口徹、平塚哲二という百戦錬磨のベテラントリオとのせめぎあいも楽しみな最終日になりそうだ。
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