「中学生円山」に自信を見せた宮藤官九郎

写真拡大

NHK連続ドラマ小説「あまちゃん」の脚本を手がける宮藤官九郎が5月18日、東京・新宿バルト9で行われた「中学生円山」の初日舞台挨拶に登壇した。宮藤にとっては、「少年メリケンサック」(2009)以来4年ぶり3本目の監督作で「自信作です!着想の段階からとても自信があり、今日皆さんに見ていただいたことで完成した」と誇らしげ。「たくさんのお客さんに来てもらえれば、『高校生円山』なのか、『無職円山』なのかわかりませんが、何か続きがあるかも」と期待を寄せた。

舞台挨拶には宮藤をはじめ、主演を務める「SMAP」の草なぎ剛、平岡拓真、遠藤賢司、鍋本凪々美、刈谷友衣子、坂井真紀が登壇した。映画はエッチな妄想ばかりしている中学2年生の円山克也(平岡)が、同じ団地に引越してきた謎のシングルファーザー・下井辰夫(草なぎ)との出会いから成長していく青春アクション。同日、全国197スクリーンで封切られ、草なぎは「クドカンさんの渾身の一撃。ハチャメチャでふざけているけど、きっと気持ちがハッピーになれるはず」とアピールしていた。

この日は、登壇者が思い思いの“妄想”を黒板に書き記し、ファンにお披露目。平岡が「テストでいい点を取って、モテモテになりたい」と現役学生らしい妄想を広げると、草なぎは「僕も同じ妄想したことある。それでいいと思う」と太鼓判を押していた。当の草なぎは「最近見た夢なんですが、細長いにんじんに乗って波乗りしている妄想です」と独自の世界観。10代の頃、ハワイでサーフィンをした経験を明かし「稲垣くん(SMAPメンバーの稲垣吾郎)が溺れかけた」と暴露していた。

■関連記事
草なぎ剛、中学生に“妄想のススメ”
宮藤官九郎、次回作では笑いなしのシリアス作品に意欲?
草なぎ剛、SMAPに国民栄誉賞の声に「おこがましいです」と恐縮しきり
生田斗真「土竜の唄」映画化主演で潜入捜査官に 三池監督×クドカンと強力タッグ
阿部サダヲ主演「謝罪の王様」特報が初公開 ポスター画像もお披露目