最終節勝利を誓うインテル指揮官「良い形でシーズンを終えたい」
セリエA最終節が19日に行われ、日本代表DF長友佑都が所属するインテルはホームでウディネーゼと対戦する。
インテルのアンドレア・ストラマッチョーニ監督が、ウディネーゼ戦に向けてコメントした。クラブの公式HPが伝えている。
「今シーズンの我々は、ポジティブではないことが数多くあったが、チームは常に団結し続けた。みんな、キャプテン(アルゼンチン代表DFハビエル・サネッティ)に対して思いやりがある。我々は、良い形でシーズンを締めくくりたいと思っている」
「(自身の去就について)定かになる時期については、(マッシモ)モラッティ会長が明解な発言をしたと思う。現時点での私の目標はウディネーゼ戦だけ。チームも私も、この試合に集中して、ファンの前で良い結果を出して、シーズンを終えたい。一見、ウディネーゼの方がモチベーションが高いように思えるかもしれない。でも、我々も同じくらい高いモチベーションを持っている。シーズン最後の試合を勝利で飾りたいんだ」
「(イタリア代表FWアントニオ・カッサーノのけがについて)またしてもショックな出来事が起きてしまった。ミニゲームの最中に滑って、手を骨折したんだ。しかも、複雑な骨折のようで、ウディネーゼ戦に出場することは難しいだろう。でも、彼は『なんとしてでも出たい』と言っている。様子を見ることにしよう」
インテルのアンドレア・ストラマッチョーニ監督が、ウディネーゼ戦に向けてコメントした。クラブの公式HPが伝えている。
「今シーズンの我々は、ポジティブではないことが数多くあったが、チームは常に団結し続けた。みんな、キャプテン(アルゼンチン代表DFハビエル・サネッティ)に対して思いやりがある。我々は、良い形でシーズンを締めくくりたいと思っている」
「(イタリア代表FWアントニオ・カッサーノのけがについて)またしてもショックな出来事が起きてしまった。ミニゲームの最中に滑って、手を骨折したんだ。しかも、複雑な骨折のようで、ウディネーゼ戦に出場することは難しいだろう。でも、彼は『なんとしてでも出たい』と言っている。様子を見ることにしよう」