<日本プロゴルフ選手権日清カップヌードル杯 17日◇2日目◇総武CC総武C(7,327ヤード・パー71)>
 国内男子メジャー「日本プロゴルフ選手権日清カップヌードル杯」は2日目を終えて、7バーディ・1ボギーの“65”で回った藤本佳則がトータル8アンダーで単独首位に浮上した。
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 スタートホールの1番。藤本のティショットは大きく右に曲がり林に入るトラブルを迎えた。こうなると、林の中からでも前方へ出してグリーンへ少しでも近づけたいというのがゴルファーのサガ。463ヤードのパー4ともなればなおさらだ。だが、藤本は冷静に横にだすと、174ヤードの3打目を1メートルにピタリとつけてパーセーブ。その後のバーディラッシュにつながるキーホールとなった。
 「ちょっとでも隙間があったら“行ったろう”という性格。そこをいかに抑えて、冷静になるというのが大切なスポーツなので。そういう状況判断ができるということはメンタル的にも調子がいいんじゃないですかね」。調子が悪いときほど無理をしてドツボにはまってしまうもの。この冷静な判断がこの日の藤本の調子の良さを表していた。
 開幕からショットの好調はキープしており、フェードヒッター有利とも言われる総武CC総武Cとの相性も悪くない。「パットが良くなればこのくらいの位置にはなると思っていた。パッティングもミスというミスもないですし、(ラインの)読みのミスも少ないのですごくいい感じ」。開幕前から見据えていたのは“パッティング勝負”。好調のショットにパットが噛み合ってビッグスコアを叩き出してみせた。
 初優勝は2012年の「日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills」。優勝ならば早くも2つ目のメジャータイトルを手にすることとなる。今大会は歴代優勝者で今年急逝した佐々木久行氏を偲んで任意の選手が喪章をつけてプレーしているが、メジャーにめっぽう強かった故人の異名は“公式戦男”。23歳の若武者が日本最古のメジャーで“新公式戦男”となる。
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