ジョン・ファブローとブラッドリー・クーパー写真:ロイター/アフロ

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「アイアンマン」シリーズのジョン・ファブローとロバート・ダウニー・Jr.が再タッグを組む新作インディーズ・コメディと、ワインスタイン・カンパニー製作、ブラッドリー・クーパーの主演作が、作品タイトルをめぐり火花を散らせている。

両企画ともに、作品タイトルは「シェフ(原題)」。ファブロー版は、解雇されたロサンゼルスのトップシェフが路上での屋台ビジネスで再起を図る過程で、家族との絆を取り戻す姿を描く。このほどスカーレット・ヨハンソンの出演も決まった今作は、ファブローが監督・製作・脚本・主演を兼務。ほか、ソフィア・ベルガラ、ジョン・レグイザモ、ボビー・カナベイルが共演し、7月8日にロサンゼルスでのクランクインを予定している。

一方、クーパー版は、パリの敏腕シェフが薬物中毒の影響で地位を失うが、依存症を克服して再び料理界の頂点に返り咲くというストーリー。ジョン・ウェルズがメガホンをとり、「最強のふたり」のオマール・シーが共演することが決定しているほか、ヒロインにミシェル・ウィリアムズやマリオン・コティヤールの名が浮上している。

同時期に進行している企画のため紛争は必至だが、クーパー版は米国映画協会(MPAA)から「シェフ」および「ザ・シェフ」の使用許可を得ており、ファブロー版にタイトル変更を求める警告状を送付しているという。両作の今後の動向から、目が離せない。

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