厚生労働省がまとめた2012年度の障がい者の職業紹介状況によると、ハローワークを通じた障がい者の就職件数が3年連続で過去最高を更新したことが分かった。

 障がい者の就職件数は、前年度比15.1%増の6万8321件となった。就職率は、同2.2%増の42.2%で3年連続で上昇した。
 
 障がい種別にみると、身体障がい者2万6573件(前年度比6.9%増)、知的障がい者1万6030件(同11.9%増)、精神障がい者2万3861件(同26.6%増)、その他の障がい者1857件(同33.4%増)となっている。

 産業別にみると、医療,福祉(1万8753件)、卸売業,小売業(1万308件)、製造業(9589件)の就職件数が多かった。

 解雇者数は、前年度比22.8%増の1539人で、4年ぶりの増加となった。

 4月から、企業の障がい者の法定雇用率は1.8%から2.0%に引き上げとなり、義務付けの対象となる企業は従業員56人以上から50人以上に広がっている。

企業の障がい者雇用 過去最高、精神障がい者27.5%増
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