カルト映画のリメイクに意欲を見せるシュワルツェネッガー

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アクション大作「ラストスタンド」で10年ぶりに主演復帰したアーノルド・シュワルツェネッガーが、1984年のカルト映画「悪魔の毒々モンスター」のリメイクに意欲を見せている。

低予算のB級ホラーコメディで知られるトロマ社の「悪魔の毒々モンスター」は、ひ弱ないじめられっ子のメルビンが工場廃液のドラム缶に落ちて屈強な怪物に変身し、特殊能力を使って正義の味方として活躍する姿を描いた。88年に第2作「悪魔の毒々モンスター 東京へ行く」、89年に第3作「悪魔の毒々モンスター 毒々最後の誘惑」とシリーズ化されたほか、「悪魔の毒々ハイスクール」シリーズ3作、「悪魔の毒々サーファー」が製作されている。

米Playlistによれば、「悪魔の毒々モンスター」は数年前からリメイク企画が持ち上がっていたが、シュワルツェネッガーが主演に興味を示したことで実現に向けて動き出したようだ。リメイク版は、平凡なティーンエイジャーが好きな女の子の関心をひくため環境保護団体に入って活動するが、調査していた産業廃棄物のなかに落下し、放射性物質を浴びてスーパーヒーローに生まれ変わる。

現在のところ、シュワルツェネッガーが検討している役柄は不明。監督には、「オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式」のスティーブ・ピンクが候補に挙がっている。

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