「あの頃、君を追いかけた」の一場面(c)Sony Music Entertainment Taiwan Ltd.

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台湾で2011年に年間No.1ヒットを記録した「あの頃、君を追いかけた」(ギデンズ・コー監督)が、9月に日本で劇場公開されることが決定した。

第24回東京国際映画祭・アジアの風部門で上映された本作は、この年初めて同映画祭で紹介されたフランスの大ヒット作「最強のふたり」を抑え、公式サイトの作品別アクセスランキング1位を獲得し、日本でも熱狂的なファンを生んだ。

コー監督が00年にインターネット上に発表し、その後ベストセラーとなった自伝的小説を初監督とは思えぬ手腕で映画化。台湾の名誉ある映画賞、金馬奨・最優秀新人監督賞にノミネートされた。

1994年から2005年の台湾中西部の町を舞台に、主人公・コートン(クー・チェンドン)とヒロイン・チアイー(ミシェル・チェン)のおかしくもせつない初恋を軸に、男女7人の高校生の成長を描いた青春ドラマ。「SLAM DUNK」に夢中だった高校生が、日本のアダルトビデオを回し見する大学生となり、やがてそれぞれの道を歩み始める社会人となるまでの約10年間をたどり、台湾で社会現象となったメガヒット作。同時代の日本の文化や若者たちとシンクロする場面も多い。

「あの頃、君を追いかけた」は9月14日全国公開。

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