”アベノミクス効果”炸裂!? 2013年1〜3月期の”実質GDP成長率”、年率3.5%増

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内閣府は14日、2013年1〜3月期四半期別GDP(国内総生産、季節調整済)速報を発表した。それによると、2013年1〜3月期の実質GDP成長率は、前期比(2012年10〜12月期)0.9%増、年率換算では3.5%増となった。

プラス成長は2四半期連続で、個人消費や輸出が増加したことなどが貢献したと見られる。一方、景気実感に近いとされる名目GDPの成長率は、前期比0.4%増、年率1.5%増となった。

GDPの寄与度について見ると、実質GDPは国内需要(以下、内需)が0.5%増、サービスの純輸出(輸出−輸入)が0.4%増。名目GDPは内需が0.5%増、財貨・サービスの純輸出が0.1%減となった。

項目別に見た場合、民間最終消費支出(個人消費)は、実質0.9%増、名目0.7%増と2四半期連続でプラス。民間企業投資は、実質0.7%減、名目0.5%減と5四半期連続でマイナス。民間在庫品増加の成長率に対する寄与度は、実質0.2%減、名目0.1%減となった。

政府最終支出は、実質0.6%増、名目0.7%増。公的固定資本形成は、実質0.8%増、名目1.3%増。公的在庫品増加の成長率への寄与度は、実質0.0%減、名目0.0%減となった。

総合的な物価の動きを示すGDPデフレーターは、前年同期比1.2%減と14四半期連続のマイナス。国内需要デフレーターも前年より0.9%減少した。