アンジェリーナ・ジョリー、ブラッド・ピット

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名実ともにハリウッドに君臨するトップ女優アンジェリーナ・ジョリーが、両乳腺切除手術を受けていたことを告白した。乳がんを発症するリスクを減らすためだという。

アンジーはオンライン版ニューヨークタイムス紙に『My Medical』(私の医療選択)と題する記事を寄稿、その中で今年2月、秘密裏に手術を受けていたことや、母親が約10年間に渡る、がん闘病の末に56歳で亡くなったこと、また自分の子供たちから「(祖母と)同じように、いなくなってしまうのか」と聞かれていたことなどを明かした。

BRCA1という遺伝子によって乳がん発症率が87%、卵巣がんの発症率が50%あったことから、これを予防するため手術に踏み切ったアンジー。乳がんのリスクの方が高く、卵巣ほど手術が複雑でないことから両乳腺切除を選択したという。手術後は、乳がん発症率が5%にまで低下し「子供たちにも"私を失うという恐怖に怯える必要はなくなった"と話すことができる」と喜びを綴っている。そのほか、治療の様子も細かく描写されており、「これを読んでいる全ての女性に、選択肢があることを知ってもらえたら嬉しい。がんのリスクを知らずに生活している女性は大勢いる。その人たちが、遺伝子テストを受けるようになってくれればいい」と、喚起を促している。

パートナーのブラッド・ピットは、アンジーを称賛するコメントを発表。「アンジーの選択は、これまでに彼女が下した数多くの決断と同じように勇敢なものだ。医療チームにも感謝している。大事なのは、彼女が末永く健康で、私と子供たちと一緒にいられることだ。私たち家族にとって幸せな日だよ」と、胸の内を語った。

さらにブラッド・ピットの母も「アンジーを誇りに思います。この選択は私たち家族にとって、特に孫たちにとってかけがえのないものだわ。心から彼女を愛していますよ」と称え、またアンジーの兄ジェームスも「兄であることを嬉しく思う」と、賛辞を送っている。アンジーの勇敢な決断によって、今後多くの女性が救われるかもしれない。アンジーの『My Medical』は、オンライン版ニューヨークタイムス紙にて全文を読むことができる。(海外ドラマNAVI)



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