2259年風の“未来の栗山千明”、「スター・トレック」新作で声優に。

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女優の栗山千明(28歳)が、映画「スター・トレック イントゥ・ダークネス」USSエンタープライズの才色兼備、女性通信士ウフーラの声優を演じることになり、5月15日、公開アフレコイベントに臨んだ。

栗山演じるウフーラは、宇宙に存在するあらゆる言語に精通し、ずば抜けた頭脳を持つ、エンタープライズ号きっての才女。そしてキャプテン・カークと並んでスター・トレックの顔ともいえるスポックの恋人でもある。

今回のアフレコは、映画の設定そのままに2259年のUSSエンタープライズ号の船内を再現したセットで行われた。セットの艦内モニターとして設置されたスクリーンにスター・トレックのロゴが立ち上がり、AI(人工知能)が英語でUSSエンタープライズ号への栗山の乗船案内を告げる。

栗山は黄色いミニのワンピースにロングブーツというスター・トレックの世界観をイメージした2259年風のファッション、そして片手にはスターフリートのロゴ入りタブレットの台本を携えマスコミの前に登場。いつもとは一風変わった“未来の栗山”の姿に、スチールカメラのストロボが一斉にたかれた。

そしてAIからの指示により全3シーンを演じたが、知的でセクシー、そして時に激しいアクションシーンを演じるその姿からは、スター・トレックという超大作に携わる気負いも、大ヒットシリーズで声優を担当するプレッシャーも感じられない。むしろ楽しんでいるかのように見事ウフーラを演じきっていた。

アフレコ後に改めて声優の感想を「本当に映画の中に入ったみたい!素晴らしいセットで気持ちが昂りました!!」と語った栗山。その後、ウフーラを演じたゾーイ・サルダナからの映像メッセージのサプライズ上映があり、ゾーイの「ハーイ、千明!吹き替えを担当して頂き光栄です。8月に会えるのを楽しみにしています!」とのコメントに、栗山は「数々の大作に出演されているゾーイさんにコメントを頂き光栄です。クールな役柄とうって変わって本人は凄くキュートですね!」と驚きながら興奮気味だ。

続けて等身大パネルのクルーたち(キャプテン・カーク、スポック、ウフーラ、ジョン・ハリソン)とのフォトセッション時に「どのメンバーがタイプですか?」とたずねられると、「もちろんスポック!」と即答。「正義感が溢れ、かつ冷静沈着なのは頼りがいがあります。その反面、恋には不器用な所がたまらなく可愛い!!」と熱っぽく語った。

また、今回の声優・作品について「アニメと違い、実際に演じている役者さんの演技に声を当てるのは難しかったです。特に、任務の緊張感と人間ドラマを声だけで表現すことが難しかったです。ウフーラをずっと見ていたので、気持ちが集中しウフーラたちと一緒にエンタープライズ号の一員になれた気がします。ウフーラは任務をバリバリこなすのに、恋愛には感情的になってしまうのが女性にはすごく共感できると思います。『スター・トレック イントゥ・ダークネス』は超大作ならではのスケール感もさることながら、クルーやジョン・ハリソン達の人間ドラマとストーリーが重厚なのが魅力です。あと、なんといっても私が演じたウフーラとスポックとの恋の行方が見所です! 恋のパートがあるのは私たちだけですからね!」と、改めて感想を語っている。

映画「スター・トレック イントゥ・ダークネス」は8月23日(金)、TOHOシネマズ 日劇ほか、全国超拡大ロードショー。