トルコ・テキスタイル国際見本市「EVTEKS2013」開催中

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トルコ・イスタンブールのCNR見本市会場で開催される、国際ホームテキスタイル見本市「第19回 EVTEKS(エブテックス)2013」(会期:5月15日〜19日)が本日開幕、初日からヨーロッパ各国やアメリカ、ロシア、中国、日本など世界各国のテキスタイル業界関係者で賑わった。

「エブテックス」は、トルコ企業を中心にスペイン、イタリア、ドイツなど約50カ国1000社が出展、来場者は世界各国から約12万名が集まるなど世界第2位の規模を誇る国際見本市で、世界的なテキスタイル産地として知られるトルコのホームテキスタイル業界にとって自国の商材を訴求する重要な場となっている。特に近年のトルコ企業は、ドイツ・ハイムテキスタイルや中国・インターテキスタイル上海など世界主要見本市での存在感を高めており、その地元での開催となる「エブテックス」への関心度は非常に高まっている。
またトルコ企業は、単なる生産地としてではなく、トルコ品質とデザイン力を訴求するブランディング戦略を強化しており、その先頭を走る「TAC」や「Tanriverdi」といった有力企業が自社ブースにてブランドの打ち出しを行った。
こうした「トルコブランド」をさらに推進するために5年前から取り組んでいるトレンド発信についても、今年はネリー・ロディー氏を招いてトレンドエリアを展開、多くの来場者の注目を集めた。

また開催に先立ち行われた開会式には、アリ・ババジャン副首相が挨拶、トルコにおけるホームテキスタイル産業の重要性について熱く語りながら、「トルコのホームテキスタイル産業の発展が、トルコ自体の発展をもたらす」と大きな期待を寄せた。
なお「EVTEKS 2013」の詳細は、インテリアビジネスニュース(本紙)にて掲載予定。