提供:週刊実話

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 −−腐っても鯛ならぬ女子アナ王国−−のフジテレビにあって、人気のツートップといえば『めざましテレビ』の加藤綾子アナ(28)・生野陽子アナ(29)のコンビで決まりだが、実はこの2人、とても仲が悪い。
 「この4月1日付でフジを退社した彼女たちの先輩・長谷川豊氏も自分のブログの中で、2人が“犬猿の仲”であることを暴露しています。特にカトパンの方がショーパンの“KYで高ビー”なところを毛嫌いしているんです」(芸能記者)

 たとえば、今春、生野アナが加藤アナが司会を務めている『ホンマでっか!?TV』に出演したときのこと。
 『デートの最後、彼に大きく手を振ってバイバイをするか?』という質問に“ノー”と答えた生野アナ。理由を訊かれてこう答えた。
 「バイバイよりバイチューのほうが好き」
 この瞬間、加藤アナの表情が凍りついた。
 「控室で『バッカじゃないのあいつ』と、つぶやいていたようです。ショーパンの、自分さえ目立てばいいという言動が許せないようです」(放送関係者)

 そんな加藤アナは、4月23日にめでたく28回目の誕生日を迎えたが、当日のデート相手は、なんとフジの先輩で、現在はフリーとして大活躍の高島彩(34)だったという。
 「都内の超高級レストランで、カトパンがアヤパンに“人生相談”を持ちかけたようです。カトパンにとって彼女は女子アナとして尊敬してやまない先輩。中野美奈子(33)も含めてプライベートでも仲良しで、よく食事に行ったりしています」(フジテレビ関係者)

 最初に加藤アナが切り出したのは結婚問題だった。
 「結婚したら人気が落ちるのでは? と心配したカトパンに、アヤパンは『あなたなら全く問題ない。フリーになったらもっと稼げる』と太鼓判を押したそうです」(芸能記者)

 加藤アナの年収は1200万円(推定)だが、フリーに転身すれば1億円以上は間違いない。
 「もっとも、2人が大いに盛り上がったのは年収の話じゃなくて、ショーパンの話題になったときだったそうです。『元カレのことを今でも自分のものだと思っている感覚に、はらわたが煮えくりかえる』と意気投合したようです。近々、画面の中で“バトル”が見られるかもしれません」(番組スタッフ)

 “他人の悪口”は最高のディナーだ。