父娘を演じた貫地谷しほりと竹中直人

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父娘の切ない絆を描いた感動作「くちづけ」の公開直前イベントが5月15日、都内で行われ、本作で映画初主演を果たした貫地谷しほりと、父親役で共演する竹中直人が出席した。ローティーン向けファッション誌「ピチレモン」とのタイアップで、父の日に向けた“父娘のデートファッションショー”を開催。貫地谷と竹中は、腕を組みながらランウェイを歩き、照れくさそうな表情だった。

ふたりは数回共演しており、「僕らのワンダフルデイズ」(2009)以来2度目の父娘役。貫地谷が「シリアスなシーンで、グッと集中する竹中さんの姿を拝見し、改めて好きになりました」と持ち上げれば、竹中も「しほりさんとは息が合う。やわらかい雰囲気で一緒にいて居心地がいい」とほれぼれ。「一緒に映画を見た後、ごはんやおいしいお酒を飲みたい」(貫地谷)、「いいねえ、ツアーを組もうか」(竹中)とデートプランを出しあい、仲の良さを披露した。

映画は、知的障害者たちの自立支援を目指すグループホーム“ひまわり荘”を舞台に、7歳で心の成長が止まってしまった純粋な娘マコ(貫地谷)と、娘にひたむきな愛を注ぐ漫画家の愛情いっぽん(竹中)の親子愛を描いたヒューマンドラマ。昨年末に解散した劇団「東京セレソンデラックス」の名作舞台を堤幸彦監督が映画化した。

貫地谷は「本当に面白くて、最後には衝撃的なラストが待っている。愛されて育ったマコとお父さんの絆を見届けてほしい」と本作をアピール。竹中も「たくさんの愛がつまった映画。ぜひ映画館に足を運んでほしいなあ」と観衆に呼びかけていた。

「くちづけ」は、5月25日から全国で公開。

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