『メンタリスト』サイモン・ベイカーの演技のモデルはあの喜劇王!?

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日本でも高視聴率ヒットを記録し人気を集めている話題の犯罪捜査ドラマ『THE MENTALIST メンタリストの捜査ファイル』。その人気は留まるところを知らず、アメリカでも今年の秋からシーズン6の放送が決定しているが、その魅力の一つは主役のサイモン・ベイカーの軽快かつユーモラスな演技だろう。

主役のパトリック・ジェーンはメンタリストとしての「知力、催眠術、暗示を駆使する」・「思考と行動を巧みに操る」能力を犯罪捜査に役立てているが、その甘いマスクに反した無礼で大胆不敵な態度が特徴的。そんな有能だがシニカルな役を演じるに当たり、サイモンはあの"喜劇の王様"をお手本にしていたと、雑誌のインタビューで語った。

サイモンがユニークな設定の主人公のお手本としたのは、なんとチャールズ・チャップリンだと言う! チャップリンの代表的なイメージを生んだ映画『チャップリンの失恋』から、上着・ベスト・ズボンの三つ揃えスーツ姿と、すり切れた靴も拝借した。

『チャップリンの失恋』は、"放浪者"のチャップリンが農場の娘に恋をしその農場で働きはじめるが、彼女に婚約者がいたことが分かり、自ら身を引くという切ないストーリー。犯罪捜査ミステリーの『メンタリスト』とは、全く違うストーリーではあるが、主人公が飄々としながらも、どこか寂しさを感じさせるという共通点がある。

サイモンは、「『メンタリスト』(のジェーン)は、カーニバルの手品師みたいなものだろう。彼には人を騙していた過去もあるしね。チョッキもそのイメージにぴったりだと思う。僕にしてみれば、昔ひと花咲かせた男っていうのは、そんなイメージじゃないかと思ってる」と、その役作りについて語っている。

主人公のジェーンにチャップリンの飄々としながらも、コミカルな姿、そして時には権力者をも皮肉るシニカルな姿を重ねてみれば、『メンタリスト』の新しい魅力がまた一つ発見できそうだ。

そんなサイモン・ベイカー演じるジェーンが活躍する『メンタリスト』のシーズン4が、スーパー! ドラマTVにて、6月12日(水)22:00から独占日本初放送スタート!(海外ドラマNAVI)



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