日本公式オンラインショップでは5秒で完売した

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熊本県のキャラクター「くまモン」をモチーフにしたドイツのシュタイフ社が製造するテディベア「テディベアくまモン」の予約受け付けが、2013年5月12日に日本公式オンラインショップで始まった。サイトにアクセスが集中し、受け付け開始からわずか5秒で完売した。

日本限定1500体、「販売再開」サイトも

ドイツの職人の手で一体ずつ作られる日本限定1500体の商品で、シリアルナンバーが刻まれた証明書が付いている。滑らかな手触りと耐久性のあるモヘア素材を使い、手や足、頭を動かすことができる。全長28センチ。価格は2万9400円。

この「テディベアくまモン」は田尻善裕・熊本市議がシュタイフ社に協力を依頼したことがきっかけで誕生した。田尻市議はブログで、「熊本を世界の人に知ってもらうのはどうすればよいか。くまモンがテディベアになったら面白いなと思った」と経緯を明かしている。最初はシュタイフジャパンへ交渉に行ったが、「作るかどうか権限はドイツです」と伝えられ、ドイツへ向かったという。

「エコノミー症候群で、初日死ぬかとの思いを経験しながらも、シュタイフ社との会談は和やかに話が出来ました。実際、現実になってみると反響の大きさにやっぱり驚いてしまいます。(さすがはくまモン)」(原文ママ)

同商品を扱っている別のウェブサイト「ウエディングアイテム」でも注文が殺到して販売を締め切っていたが、14日18時から販売再開。またすぐに完売した。早くもネットオークションに多数出品され、10万円近くの金額で落札されたものまで出ている。