秩父鉄道、電気機関車「ED383」ナンバー他貴重な品々をオークション

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秩父鉄道が、5月18日(土)に埼玉県熊谷市にある広瀬川原車両基地で開催の「わくわく鉄道フェスタのイベント」にあわせ、C58363に新デフと形式なしナンバープレートを装備し、展示する。

C58363

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イベント会場では展示中、運転室見学ができ、14:30以降はミニ撮影会として撮影スペースが設置される。

さらに、昭和56年(1981年)まで秩父鉄道で活躍していた電気機関車「ED38形」のナンバープレートをはじめ、C58363復元時に制作した予備用ナンバープレート、300形急行秩父路号ヘッドマーク(2種)がオークションで販売される。

イベント会場には当日、直通臨時列車が運行される。
 
【C58新デフ(後藤工場タイプ)】
鳥取県の後藤工場で1957年に改造されたC58385号機用の切取り式デフを再現したもの。あわせて、形式ナンバープレートも装備。
※蒸気機関車の両脇にある屏風のような鉄板を除煙板(デフレクター)と呼び、正式名称は”smoke deflector”です。走行中の空気の流れを上向きに誘導して、運転室からの前方視界を保ちます。

C58新デフ

◇新デフ(後藤工場タイプ)+形式なしナンバープレート(黒)展示&運転の予定

5月18日(土)わくわく鉄道フェスタにて展示 14:30〜ミニ撮影会
5月19日(日)〜6月30(日) SLパレオエクスプレスとして運転(13回)
※7月6日(土)〜7月15日(日)は以前装備した門デフ(K-9タイプ)+形式なしナンバープレート(赤)で運転し、7月20日(土)からは、標準デフとナンバープレートに戻される。
 
【「ED383」ナンバープレート・オークション】
ED383は、阪和電鉄のロコ1000形として昭和5〜19年に4両製造された。
当時の私鉄電機としては大型で、画期的な発電ブレーキを備えるなど戦前私鉄電機の最高傑作との評価もある。
阪和電鉄が南海に吸収され、その後国鉄に買収されたのを機にED38形と形式称号が変わり、最初に1・3号、少し遅れて2号が秩父鉄道所有に。
貨物列車の牽引に使用され、昭和56年(1981年)に廃車となっている。

「ED383」ナンバープレート

◇入札開始金額 300,000円(入札単位:1円)
◇入札方法 「2013わくわく鉄道フェスタ」会場内に設置する箱に、金額と必要事項を記入した入札用紙を投函すること。入札用紙は会場に用意されている。
◇入札時間 10時から14時まで
◇結果発表 14時以降、鉄道ものまね芸人「立川真司ライブ」の中で発表。
◇入札経過 11時、12時、13時の3回その時点での最高入札金額のみ発表。入札は何回でもチャレンジ可。最終的に入札締切14時までに一番高い金額で入札された人が落札者。
◇支払方法 現金のみ
◇そ の 他 ナンバープレートは、現金と引き換えで即日渡し。ただし、結果発表後、落札者の相談に応。

・大きさ 縦200mm×横660mm×厚み12mm
・重 さ 約9.5kg
・材質 銅合金鋳造
・仕様 枠、文字光沢仕上げ、四隅取り付け孔10ミリ貫通
・茶色車体時代の緑地プレート

=その他のオークション商品=
入札方法は、上記の方法と同。
 
【C58363ナンバープレート】
復元時に製造した形式入り予備プレート(黒地)で実際の装備実績無し。

C58363ナンバープレート

◇入札開始金額…50,000円(入札単位:1円)
 
【急行秩父路ヘッドマーク(2種)】
300形電車 旧塗装(茶色)時代のものと300形電車 新塗装(黄色)時代のもの、それぞれ1枚ずつ。

急行秩父路ヘッドマーク

◇入札開始金額…10,000円(入札単位:1円)