M・ナイト・シャマラン

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『シックス・センス』『サイン』などの映画を手がけ、さらに最新作映画『アフター・アース』(ウィル・スミスとジェイデン・スミスの父子が主演)の全米公開を5月末にひかえたM・ナイト・シャマラン監督。その彼が立ち上げたミステリードラマ『Wayward Pines』のシリーズ製作に、米FOXはゴーサインを与えた。

本作で主演を務めるのは、映画『ランブルフィッシュ』『ドラッグストア・カウボーイ』に出演し、『クラッシュ』ではオスカー助演男優賞にノミネートされたマット・ディロン。マットにとって、ドラマシリーズのレギュラー出演はこれが初めてとのことだ。

ブレイク・クラウチ作のベストセラー小説『Pines』を原作とする本作は、シークレット・サービスのエージェント、"イーサン・バーク"が主人公。失踪した二人の連邦捜査官を捜すため、アイダホ州ののどかな町を訪れたイーサンだったが、事件の謎は深まるばかり。夫や父親としての生活から遠のくばかりか、町から生きて出られないかもしれない恐怖を味わうことになる。作品のテイストは『ツイン・ピークス』に近いものになるという。

パイロットの脚本を手がけたのはチャッド・ホッジ(『The Playboy Club』)で、監督はシャマラン自らが務めた。シリーズは全10話の構成で、2014年、すでにお伝えした新生『24』(5月スタート予定)の放送が終わったあとに、夏から秋にかけての放送日程が組まれている。

FOXは現在、"リミテッド・シリーズ(イベント・シリーズ)"と銘打って、スター俳優やトップクラスのクリエイターを起用し、話数をしぼったドラマ作りに力を入れているところ。新生『24』や『Wayward Pines』のほかに、『バッド・オブ・ブラザース』の脚本家が手がける『Blood Brothers』や、『将軍 SHOGUN』のリメイク、O・J・シンプソン事件裁判を題材にした『The People v. O.J.Simpson』の立ち上げにも取り組んでいる。(海外ドラマNAVI)



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