すぐに2000億円に設定倍増で話題!
JPモルガン・アセットの投資信託「JPMザ・ジャパン」が売れすぎで販売停止!

アベノミクスによる株高は投資信託の世界にも大異変を起こしていた。老舗日本株ファンドが突如、バカ売れしていたのだ。斬新なアクティブ運用で抜群の成績を叩き出す?勝ち馬投信〞に乗れ!


設定10年超の投信が年間52%高でブレイク
アベノミクスで売り切れ御免ファンド第1号が誕生!「その投信の名はJPモルガン・アセットの『JPMザ・ジャパン』。個性的な視点で成長株を選ぶファンドで、設定は1999年。2月末に純資産総額が年末の296億円から971億円に激増。いったん販売を停止して、信託限度額を2000億円に倍増させて4月から再スタートしましたが、早くも4月9日で再停止。ここ1年の騰落率が51・9%に達するなど突出した好成績ですが、ここまで人気化するとは正直、驚きです」と語るのは篠田尚子さん。

組み入れ銘柄には消費者金融や不動産、人気のバイオ株などがめじろ押しだ。ほかにも、超攻撃的なアクティブ運用の日本株投信はある。投信というと無難な銘柄選びのイメージが強かっただけに、好成績を叩き出すこれらのファンドが買う銘柄は今後も注目されそうだ。







※ファンドの騰落率、組み入れ比率は2013年2月末現在。基準価額、純資産残高は4月8日現在。

篠田尚子(SHOKO SHINODA)
トムソン・ロイター・マーケッツ

リッパー・ジャパンのファンドアナリスト。投信の商品設計から最新の売れ筋動向まで精通。情報量の多さと分析の鋭さは天下一品!



この記事は「WEBネットマネー2013年6月号」に掲載されたものです。