年収1億円を稼ぐ人に共通する8つの要素をリスト化した。あなたは、いくつあてはまるだろうか。

■人生の目的:目的意識をもっているか、価値観は明確か

□人生の残り時間を意識し、数値化している。

□残り時間で何に集中し、特化するか決めている。

□ずるずると期限を迎えるのでなく、デッドラインを決めている。

□常に「長期の中での現在」という目が備わっていて、何を勉強するか選ぶ。

□意味のない資格や学歴を欲しがったり、手に入れようとしない。

■継続する:継続する力があるか、損切りはできるか

□決めた分野以外に目移りしたり、手を出したりせず、コツコツと続けている。

□継続的に勉強を続ける仕組みをつくっている。

□コツコツを愚直にやり続けた結果、ブレークスルーの経験がある。

□最低でも10年続ける。(いわゆる1万時間の壁を突破する)

□一方でこれ以上続けるべきかを見極め、冷静に分析して方向転換を図ることができる。

■集中する:集中して取り組んでいるか、将来性はあるか

□錐(きり)がどこまでも深く差し込むように、得意分野を深耕している。

□勉強を続けた結果の明るい未来を理屈でなく、目に見えるように描けている。

□なぜ、その勉強をするか、目的を超えた使命感がある。

□一貫性があり、必要以上に拡大路線を取らず、強みに集中している。

□強みが単なる得意分野でなく、将来性と市場性のある強みである。

■金銭感覚:コストパフォーマンスを考えているか

□勉強の結果、成果とコストが合うかを考えている。

□自分のプロフェッショナルな技量や度量を磨くために身銭を切っている。

□お金のコストだけでなく、月や年単位で計どのくらい、その勉強に時間を使ったかを把握している。

□成果の見えにくい教材やスクールに、ズルズルとお金を払ったりしない。

□ときに思い切って勉強に投資する「投資思考」で、生き金の使い方を考える。

■他人から学ぶ:他人から学ぶ、吸収する力があるか

□人生でメンターといえる人物や、具体的にこうなりたいと思う歴史上の人物がいる。

□それらの人たちの言葉や行動から、貪欲に何かを得ようと心がけている。

□厳しい上司、うるさい上司から徹底的に学んだり、教えられた経験がある。

□テキスト(仕事に関する資料)はボロボロになるまで読み、書き込む。

□それらを単なる座学でなく、生きた知恵として身につけている。

■アウトプットする:インプットだけでなく、アウトプットをしているか

□成果を数字で見る仕組みがある。

□(テストの得点・合否、昇級・昇段など)アウトプットが評価されるような場面や、具体的な相手の顔が浮かぶ。

□人に教えた経験や、マニュアルや教材をつくった経験がある。

□人を育てることにより、自らの知識を体系化し、一段高いものにしている。

□知識の体系化により自分の立ち位置を確認、次の階段を上ることができる。

■基本という土台:基本を大切にしているか、土台があるか

□行き詰まったときに、基本に立ち返ることで、自分の位置を確認できる。

□基本に立ち返ることで自分を客観視し、それにより弱点を克服できる。

□基本という土台があるため、同じ世界で成長し、次の階段を上ることができる。

□地道な勉強や仕事をバカにして、手を抜いたりしない。

□基本がわかっているから、次の世代を育てることができる。

■一流を知る感性:身銭を切って、一流のものに触れているか

□身銭を切って、いまの自分には背伸び、贅沢と思えるものに触れている。

□一流のものに触れることで、いかに自分がまだ成長しなくてはならないかを実感できる。

□負けん気が強く、必ず自分も一流なものに相応しい人間になろうと努力する。

□一方で、自分よりすごい人たちがいることを知ることで、謙虚になれる。

□芸術や文化に触れたり、PC機器や身につけるものは多少無理しても最先端のものを買う。

(オフィシャル代表取締役 江上 治 構成=前田はるみ)