スターバックス「和」がコンセプトの新型店 本社ビルにオープン

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 スターバックス コーヒー ジャパンが、年内に国内1,000店舗目を出店することを見据え、成長を目指す象徴的店舗として「スターバックス コーヒー 目黒店」をオープンした。3月に移転した目黒駅近くの本社ビル1階部分に位置。なお、スターバックスは世界約60の国と地域で店舗展開されているが、1,000店に到達する地域は北米以外で日本が初めてになるという。

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 「スターバックス コーヒー 目黒店」 では、日本の建築や庭園からヒントを得た 「一期一会」 の精神や日本ならではのもてなしの心を224平方メートルの店内に表現。ドリンクを提供するカウンターのエリアは茶室から着想したデザインを採用し、エントランスの正面には空間を仕切るために古来から使われている簾や障子からインスピレーションを得たスクリーンを設けるなどしている。また店内は全69席のうち1/3を一人席で構成し、パソコンで作業をするような客層にも利用しやすい環境を提供。メニューは人気のスターバックス ラテを中心に、より「コーヒー感」を引き立てた同店限定エスプレッソ ドリンク「ダブル トール クラシック ラテ」 (480円/トールサイズのみ) などを販売。5月11日にオープンし、開店から2日間の様子は常に満席状態で好評だという。

 「スターバックス コーヒー」の日本1号店は、北米外初の店舗として1996年8月に銀座・松屋通りにオープン。上陸から17年を迎える今年、国内出店数が1,000店舗を達成することが予定されており、米国スターバックス コーポレーションの会長・社長兼最高経営責任者Howard Schultz(ハワード・シュルツ)は、「日本での成功は、出店を加速する他のアジア諸国のビジネスにおいて一つのモデルケースとなっています」とコメントを発表している。

■スターバックス コーヒー 目黒店
 住所:東京都品川区上大崎 2-25-2
 時間:平日 7:00〜21:00
    土日祝 8:00〜20:00