「デスノ」金子監督がR18作品、思春期少女たちの“禁断の性愛”描く。

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平成の「ガメラ」シリーズや「デスノート前後編」などを手がけた金子修介監督が、思春期の少女たちの“禁断の性愛”をR18指定で描いた最新作「R-18文学賞vol.2 ジェリー・フィッシュ」の公開が決定した。

新潮社主催「女による女のためのR-18文学賞」映画化シリーズ第2弾として制作され、今年の沖縄国際映画祭に出品・上映された「ジェリー・フィッシュ」。雛倉さりえ氏が当時16歳で記した同名小説を映画化した作品だ。

これまで数多くのヒット作を生み出してきた金子監督が、思春期少女たちの繊細かつ残酷、そして優しい愛と嫉妬の日々を透明感あふれるタッチで描き、これまでどのようなジャンルの作品の中でも少女に対するこだわりを示し、その瑞々しい感性を映画的に機能させてきた監督の集大成とも言える、甘く危険な思春期ファンタスティック・ワールドが炸裂している。

主演は2008年ミスマガジン審査員特別賞の受賞経験があるグラビアアイドル・大谷澪(20歳)と、元新体操選手で女優の花井瑠美(25歳)で、共に映画初主演。共演は川村亮介、川田弘樹(ガレッジセール)、奥菜恵、秋本奈緒美、竹中直人ほか。

映画「R-18文学賞vol.2 ジェリー・フィッシュ」は8月31日(土)、シネマート六本木ほか全国順次公開。


☆「ジェリー・フィッシュ」ストーリー

クラスの中で浮いている高校生・宮下夕紀はある日、水族館のクラゲの水槽の前で同級生の篠原叶子に声をかけられ、そこで戸惑いながらも唇を重ねた。これを機に、2人は次第に心魅かれ合うようになっていく。平凡な家庭に育つも、どこか日常への不満を抑えきれず、レンタルDVDショップの店長に身体を委ねたこともあった夕紀にとって、叶子はかけがえのない存在でもあった。

しかし、常に孤独の闇を抱えている叶子は、そんな夕紀の想いを知りながら、突然クラスメイト平井からの告白を受け入れ、彼とのSEXに興じるようになる。同時に、彼女が中学時代に妊娠して堕胎したという噂まで聞こえて来て、夕紀の心は激しく乱れ始めていき……。