小宮有紗「私とリュウの股下は一緒!」-『帰ってきたゴーバスターズ』試写会

写真拡大

6月21日にDVDで発売されるVシネマ『帰ってきた特命戦隊ゴーバスターズvs動物戦隊ゴーバスターズ』の完成披露試写会が11日、東京・港区の日本消防会館(ニッショーホール)で開催され、メインキャスト4人が舞台あいさつに登場した。

本作はハイクオリティな特撮&ドラマチックなストーリーで、スーパー戦隊シリーズの新たな世界観を確立した『特命戦隊ゴーバスターズ』の完全新作。ある事件をきっかけに、チダ・ニックは、13年前の事件が起きていない、主人公・桜田ヒロムたちが農業高校に勤務する世界を誕生させてしまう。その世界では、ヒロムたちが黒木教頭の指揮のもと”動物戦隊ゴーバスターズ”を結成。新たな敵と新生ゴーバスターズとのアニマルバトルが展開される。新西暦とは異なるヒロムたちの姿やハイテンションな演技、次々に登場する新(珍?)キャラクター、オールド戦隊風のポーズ&必殺技といった、仰天のシチュエーションも目白押しとなっている。

「ゴーバスターズ!」というファンの掛け声で会場に集結したのは、レッドバスター/桜田ヒロム役の鈴木勝大、ブルーバスター/岩崎リュウジ役の馬場良馬、イエローバスター/宇佐美ヨーコ役の小宮有紗、ビートバスター/陣マサト役の松本寛也。いつもと異なる服装で登場したキャスト陣にファンの歓声が飛び交う中、馬場は「『ゴーバスターズ』は1年間、シリアスでがんばってきましたが、その反動で今回の作品はすごいです」とアピールすると、松本が「再び皆さんの前に立ててうれしい。そして、楽しくて♪ 楽しくて♪ 楽しくて〜♪」と、某ヴィジュアル系エアーバンドの歌を歌い上げ、来場者を盛り上げた。

続いて鈴木は、メンバーの衣装と役柄の変化に注目してほしいと述べ、「僕が教育実習生だったり、ジンさんが事務員だったり。そしてリュウジさんもおダサくなりました」と、コメディー要素が強い作品であることを明かした。また、馬場が見どころの1つとして挙げたのが、松本の「加齢臭を出す演技」。これはもともと台本には書かれておらず、松本が鼻をつまむと、みんなも自然と鼻をつまみだすという演技に連鎖し、本編では匂いエフェクトが加えられたエピソードがあるという。また、演技に関しては馬場が「動物戦隊は、昔ながらのヒーローのようにパッキリ動く感じ。アクションに関してもこれまでのゴーバスターズの動きとは違っています」とゴーバスターズとの違いを説明した。

本作の撮影時期は昨年の12月頃。ゴーバスターズ本編の最終話の撮影と重なっていたことに加え、小宮の発言から現在公開中の『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』とも被っていたことが明らかに。そんな忙しいメンバーであったが、鈴木は「シリアスな本編のあと、『帰ってきた』でコミカルな演技をする。いい息抜きになりました」と、撮影を通してリフレッシュできたことを告白。また、小宮は「感動的な本編を終えて、『お疲れさま〜』って言ってたのに、一週間後には制服で変身してました」と、当時を振り返っていた。

そして話はメンバーの衣装へ。小宮は撮影中、馬場のグローブが気になっていたようで「左のグローブには穴が空いていて、右は空いていないの」と突っ込むと、馬場は「ちょっと衣装さーん! 動物戦隊だからって雑すぎませんかー?」と叫び、会場の笑いを誘う。また、MCからも「一番衣装がヘン」と言われた松本のウエスタン衣装に話が及ぶと、実はガンホルダーには「モーフィングブラスター」を収納できることが発覚。メンバーから「いい!すごい!」と大絶賛され、松本はドヤ顔を披露。

また、小宮は「みんなは暑かったって言うけど私は薄着。ジャケットなんて、布(キレ)だよ」と語るも、馬場からは「服はだいたい布(キレ)だろ」と冷静な返しが入る。負けじと、小宮は「んー、じゃあコレ布(ぬの)?」と切り返すが、馬場からは「服はだいたい布(ぬの)だろ」とすかさず突っ込み。恥ずかしがる小宮だが「リュウさんちょっと来て、来て」と馬場と並び、「見てー。足の長さが一緒なの!」と”股下アピール”で反撃に転じると、これがクリーンヒット。馬場の「やめろーっ!」という声が会場に響き渡った。

最後のあいさつでは、鈴木が「皆さんのおかげで、このVシネマを作ることができました。恩返しのつもりで、楽しみながら撮影しました」と深々と頭を下げ、今回の舞台あいさつは終了。Vシネマ『帰ってきた特命戦隊ゴーバスターズvs動物戦隊ゴーバスターズ』の発売日は6月21日。DVD通常版が4,725円、初回生産限定超全集版が6,300円。