パソコンのモニターからこちらを見つめる“ミスター・ブギー”(C)Alliance Film (UK) Limited All Rights Reserved

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実力派俳優イーサン・ホークのホラー映画初主演作で、一家惨殺の模様を収めた8ミリフィルム(=フッテージ)の呪いを描く本格ホラー「フッテージ」に、“ミスター・ブギー”と呼ばれる謎の怪人が登場していることがわかった。

今回公開された画像では、パソコンで8ミリ映像を検証しているエリソン(ホーク)を、モニターの中からじっと見つめているミスター・ブギーが見てとれる。こけた頬にくぼんだ目、黒い衣を身にまとった異様な風貌のこの男は、エリソンが見る映像のいくつもに映り込んでいるほか、フィルムが収められていた箱の裏には、子どもが書いたような拙い絵で「Mr Boogie」と記されている。

劇中では、8ミリ映像の解析が進むごとに、壁に血しぶきで描かれた不気味な記号や、その記号が持つ意味などが明らかにされていく。エリソンがアドバイスを仰ぐオカルト犯罪の権威役にはビンセント・ドノフリオが扮し、一連の事件が宗教的儀式であり、ミスター・ブギーもそれに関係する何者かではないかとの憶測を示す。

「フッテージ」は、「エミリー・ローズ」のスコット・デリクソン監督と「パラノーマル・アクティビティ」のヒット製作者ジェイソン・ブラムという“ホラーの匠”たちが、日本のホラー映画「リング」の影響を受けた夢をヒントにアイデアを膨らませた作品。スランプ脱出を狙うノンフィクション作家が、8ミリフィルムの真実に迫ろうとするあまりに、自身も呪いに取り込まれていく姿を描く。5月11日から全国で順次公開。

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