おとめ座・中島知子の騒動は海王星の影響だった

 オセロを解散して、新たな道を歩み出した中島知子。5月9日・10日には「東京スポーツ」紙のインタビューで、心情を語りました。洗脳騒動による2年間の休業を経て、再スタートをめざす中島知子の今の運勢、そして未来とは……?

 雑誌やWebでおなじみの占術研究家、エル・アシュールさんに、中島知子の今後を占ってもらいました。

◆出生図に暗示されている運の強さと天賦の才

 こんにちは、エル・アシュールです。

 中島さんは1971年8月26日生まれ。

 出生図には幸運の配置と呼ばれる正三角形と葛藤や試練をもたらす一方で、乗り越えることで強い性格を与えるTの字が描かれています。

 これは運の強さを表す一方で、人生が一筋縄では進みにくいことを暗示しています。

 太陽を始めとする4つの天体は乙女座にあり、細やかで気配り上手です。

 乙女座の人は元来几帳面で完璧主義者。観察力と批判力に長けていて、ときに辛辣ですが彼女の言葉の星・水星のそばには魅力の星・金星があるので、トゲのあることを口にしても嫌味がなく明るく楽しいムードを作り出します。また、サービス精神も旺盛で、言いたい放題のようでいて、実は、緻密な計算や配慮があり、相手や状況に合わせて打てば響くようなリアクションをすることができます。

 お笑いのツッコミ役はもちろん、司会やコメンテーターとしても大いに活躍できる才能の持ち主です。

◆天性の才能と紙一重の脆さ

 そんな豊かな才能を示す一方で、出生図には彼女の脆さも暗示しています。それは天性の才能と実は紙一重でもあります。

 彼女の出生図の主要天体の10のうち6つの天体は柔軟宮と呼ばれるグループに属しています。

 これは、環境に応じてうまく行動や意志を変化させる柔軟性を与える一方で、ナーバスでメランコリックな性質をもたらします。

 一般的に柔軟宮に星が偏っている場合、鬱などの心身症になりやすい傾向があり、運気的にこの配置が強い刺激を受けたときに出生図の中で示されている弱い部分に関わる問題が生じたり、トラブルに巻き込まれたりします。

 彼女の場合は、2010年の秋から2012年の秋までがまさしくこの時期でした。

◆迷いと混乱の星・海王星が……

 中でもとくに影響力が強かったのが2011年11月を中心とする前後半年間で、家賃滞納から訴訟問題に発展したり、連日ワイドショーで取り上げられるなどマスコミを賑わせたのもこの期間に該当しています。

 この期間は彼女にとって、

・思いがけない出来事によって、人生が大きく変動する転換期
・家に関する事柄や私生活を中心に悩みや障害が出てきて、感情的な抑圧や孤独を感じる時期

が重なっていました。

 さらにここに決定的な追い打ちをかけたのが、2012年2月4日に乙女座の真反対の魚座に入った迷いと混乱の星・海王星です。

 この海王星が彼女の出生図の星たちを一気に刺激したため、揺らぎやすい心はますます不安定になり、現実逃避願望がつのり、仕事を含め、いろいろなものを投げ出したくなったのかもしれません。

 また、このような時期は、意志力や判断力が鈍るため、身近にいる信頼する人の思想や価値観をあたかも自分のものであるように錯覚しやすくなります。

◆運気が上がるのは2015年夏ごろ

 この海王星がもっとも中島さんの出生図を刺激していたのは、2012年1月〜9月、2013年1月〜4月。よってこれからは、仕事や対人関係を中心に徐々に霧が晴れたような明るさが見えてきます。

 新しい話が舞い込んだり、中島さん自身もアイデアを出したりして期待に胸が膨らむときです。ただし、継続力は弱く、一過性であったり、途中で立ち消えになるものも多く、トントン拍子に復帰されて、以前のように活躍という流れにはなりにくいでしょう。