「聖☆おにいさん」の初日挨拶に立った森山未來と星野源

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中村光氏の人気ギャグ漫画をアニメ映画化した「聖☆おにいさん」が5月10日、全国75スクリーンで封切られ、声優を務めた森山未來と星野源は、東京・新宿バルト9で舞台挨拶に立った。ふたりは、“聖人男子”という個性的なキャラクターで声優に初挑戦し「(『聖☆おにいさん』の声優を)またやりたい。深夜のテレビでできないかな」(森山)、「毎週やりたい。常にブッダの声を出したい」(星野)と続投に意欲をのぞかせていた。

星野は、本作でブッダの声を務めたほか、主題歌「ギャグ」も手がけた。初日を迎え「アフレコしているときは、まだ絵ができていなくて想像して演じるしかなかったけど、最後まで通して見てみると深みが違って面白かった」と感慨深げ。森山の「(製作陣は)ここに至るまでの編集作業を、繰り返し繰り返ししている。すごいことだな」という発言を受け、「そんな人たちへのリスペクトの気持ちを込めて、アニメを描く人の曲になった」と明かした。

日本文化好きのイエスを演じた森山は、原作がイギリスの大英博物館に展示されていることについて「イギリスの人からしたら、(内容が)ショッキングなわけですよ。漫画という文化は面白い」と持論を展開。日本に生まれてよかったと感じる瞬間を問われると、「ポンと出てくるのは食いものですね。仕事でちょこちょこ海外に出ることもあるので、如実に思う」としみじみ。星野は「イエスってキャピキャピしているので、メイド喫茶とかで文字が書いてあるオムライスとか見たらすごく興奮するんじゃないかな」と会場の笑いを誘っていた。

ふたりはこの日、原作者の中村氏による描き下ろしイラストがサプライズで贈られた。イエスとブッダを模したイラストになった自分を前に「スタイルいいなあ」(森山)、「格好良くなってる、オレ。額に飾りたい」と興奮気味で見入っていた。

「聖☆おにいさん」は、「黒執事」「青の祓魔師」などで人気のA-1 Picturesの制作で中村氏の人気ギャグ漫画をアニメ映画化。下界に降臨したイエスとブッダのほのぼのとした日常と奇跡を描く。

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