三越伊勢丹グループが5月10日、東名高速道路海老名サービスエリア内に出店することを発表した。高速道路利用者をターゲットとした「伊勢丹 海老名サービスエリア」は、5月29日から106日間の期間限定でオープン。百貨店の空白エリアで顧客との接点の拡大を図り、新たな需要創造を目指す。

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 「伊勢丹 海老名サービスエリア」は、グループの強みとしている独自性MD(マーチャンダイジング)を生かした小型店舗業態のテストトライとして出店。売場面積約27?の店内には、手みやげやギフト、自宅用のデイリー商品をそろえる。また、近隣住人に向けた伊勢丹ならではの商品も販売するという。

 三越伊勢丹グループはこれまで百貨店に馴染みの薄かった客に向けて、2012年より新たな販売チャネルを積極的に開拓している。新宿ルミネ内の国内外のラグジュアリーコスメを編集した「イセタン ミラー メイク&コスメティックス」や、空港内初の店舗「イセタン ハネダ ストア」などを展開。また、7月に佐野プレミアム・アウトレットに「イセタンアウトレットストア」を常設。2013年5月には、あみプレミアム・アウトレット内に国内3号店のオープンを予定している。

■伊勢丹 海老名サービスエリア
出店場所:東名高速道路海老名サービスエリア(上り)
出店期間:2013年5月29日から9月11日までの106日間
営業時間:10:00〜20:00