ベルナルド・ベルトルッチ監督写真: Titti Fabi/Camera Press/アフロ

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第70回ベネチア国際映画祭(8月28日〜9月7日)の審査委員長に、ベルナルド・ベルトルッチ監督が就任することが発表された。

「殺し」(62)で映画監督デビューしたベルトルッチ監督は、ピエル・パオロ・パゾリーニ監督に師事。代表作「暗殺の森」(70)、「ラストタンゴ・イン・パリ」(72)など、卓越した映像美が高く評価されており、「ラストエンペラー」(87)ではアカデミー賞監督賞、脚本賞など9部門を受賞。ベネチアでは2007年に栄誉金獅子賞を受賞している。03年の「ドリーマーズ」発表後、病のため車椅子生活を余儀なくされたが、30年ぶりにイタリア語で撮った「孤独な天使たち」を昨年のカンヌ映画祭で発表し、復活を印象付けた。

また、「フレンチ・コネクション」「エクソシスト」などで知られるウィリアム・フリードキン監督に、優れた作品を生み出し続けた監督を称える栄誉金獅子賞が授与されることもわかった。

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