ニコニコ”クリエイター奨励プログラム”で複数アカウントへ奨励金分配を開始

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ドワンゴは、同社が運営する動画サービス「niconico」内のクリエイターによる創作活動やコラボレーションを支援する制度「クリエイター奨励プログラム」において、5月9日より複数アカウントへのクリエイター奨励スコアの分配を開始した。

これまでは、奨励金の受取は投稿者アカウントのみとなっていたが、今後は投稿者が指定した複数のアカウントに、任意の割合で奨励金を分配することが可能となった。これにより、作品を共同制作したコラボレーター、および他のユーザー、アカウントにも自動的に奨励金が分配できるようになる。なお、分配比率はあらかじめ投稿者と分配先のユーザー間で合意が必要。他のユーザーに誤って分配してしまうことを防ぐため、作品投稿者が設定した合言葉をサイト上で入力する必要があるという。

クリエイター奨励プログラムは、クリエイターの創作活動とコラボレーションを支援する取り組みとしてスタートし、投稿作品の人気度などに応じて奨励金を進呈するプログラム。奨励金には作品自体の人気度に応じて算出される「作品奨励金」と、その作品に影響を受けた子作品の人気度に応じて算出される「子ども手当」の2種類を用意。このプログラムに作品を登録してから3カ月間、作品が公開され続ければ、奨励金を現金またはニコニコポイントで受け取ることができる。今年2月には、ニコニコ静画(イラスト、ニコニコ漫画、スクロール漫画)の対応もスタートした。

奨励金はプレミアム会員収入の一部を原資とし、クリエイター奨励プログラムに登録している全作品で分配。作品の人気度が高いほど奨励金の額も多くなり、奨励プログラムに登録している作品が多いとそれぞれの作品が受け取る奨励金の額は少なくなる。

クリエイター奨励プログラムや、分配機能の詳細についてはniconicoヘルプで公開中。