『夏の終り』 ©2012年映画『夏の終り』製作委員会

写真拡大

瀬戸内寂聴原作、満島ひかり主演の映画『夏の終り』が、8月31日から東京・有楽町スバル座ほか全国で公開される。

【もっと大きな写真や予告編を見る】

1963年に刊行された瀬戸内寂聴の代表作を映画化した同作は、男女の三角関係を題材にした作品。主人公の知子と、妻子がありながら知子と長年一緒に暮らす作家・慎吾、過去に知子が夫と子供を捨てて駆け落ちした年下の男・涼太の3人が織りなす情熱的な物語が、重厚かつ静謐に描かれる。

女の「業」に苦悩する知子役を満島ひかり、知子を愛し見守りながらも妻と別れられない慎吾役を小林薫、知子を求めて嫉妬と孤独に苦しむ涼太役を綾野剛が演じる。メガホンをとったのは、『鬼畜大宴会』『ノン子36歳(家事手伝い)』などで知られる熊切和嘉監督。脚本を宇治田隆史、音楽をジム・オルークが担当している。同作の予告映像も公開されたので、こちらもチェックしてみよう。