ジェームズ・フランコとビム・ベンダース監督Photo by Dominik Bindl/Getty ImagesPhoto by Stefania D'Alessandro/WireImage

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米俳優ジェームズ・フランコが、ドイツを代表する映画監督ビム・ベンダースの新作3Dドラマ「Every Thing Will Be Fine(原題)」に主演することが決定した。

フランコが演じるライターのトマスは、誤って子どもを死なせてしまう。物語は、トマスがその後12年間にわたり、自分と子どもの母親ケイトの人生にもたらされる事故の影響を探り続けるという内容だ。ベンダース監督は、「罪の意識と許し、とりかえしのつかない物事を受け入れることを描く物語」と説明している。

ノルウェー出身のビョルン・オラフ・ヨハンセンが脚本を執筆し、ジャン=ピエロ・リンゲル(「パレルモ・シューティング」)がプロデュースを務める。カナダ女優サラ・ポリーが共演する。8月からカナダ・モントリオールでクランクインする予定だ。

ベンダース監督は、第84回アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門にノミネートされた「Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」に次いで、3D作品を手がけることになった。英ハイウェイ・フィルムズが国際配給を担当し、15日から開催されるカンヌ国際映画祭のフィルムマーケットで販売される。同国際映画祭のある視点部門には、フランコがメガホンをとった「As I Lay Dying(原題)」が出品されている。

フランコは現在、ジョナ・ヒルと共演する「トゥルー・ストーリー(True Story)」の撮影に臨んでいる。麻薬ディーラー役で出演したクライムドラマ「スプリング・ブレイカーズ」は、6月15日から全国で公開。

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