ラベッシ代理人がナポリ復帰に言及「イタリアを恋しく思っている」

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 パリSGに所属するアルゼンチン代表FWエセキエル・ラベッシに古巣ナポリ復帰の可能性が浮上している。

 イタリアメディア『ラジオ・キス・キス』のインタビューに応えたラベッシの代理人を務めるアレハンドロ・マッツォーニ氏は、「ナポリへの復帰はラベッシが検討している解決策の1つだ。彼の人生において重要なクラブだったからね。ナポリに戻ってプレーする可能性はある。パリ・サンジェルマンでの最初のシーズンは、重要なものだった。(カルロ)アンチェロッティ監督の動向とラベッシの去就は関係ない。ポチョ(ラベッシの愛称)はパリでうまくやっているが、イタリアを恋しく思っていることは間違いない」と、ナポリ復帰の可能性について言及した。

 ラベッシは、2007年夏にナポリへ加入。5シーズンプレーした後、今シーズンからパリSGへ移籍した。パリSGでは、リーグ戦25試合に出場し、3得点3アシストを記録している。