あの仕事の知られざる情報番組 ピンポイントTV<br />©BeeTV
 おもちゃ屋、ケーキ屋、学校の先生、お嫁さん…あなたが幼い頃になりたかった職業を今でも覚えているだろうか。就職難が叫ばれる現代で、苦労して職に就いたにも関わらず、大卒者の実に3割が僅か3年以内に離職しているという。そんな時代背景を受け、3歳以上のこども達が好きな仕事にチャレンジできる東京・大阪のキッザニアから、就活前の学生が企業で研修生として働くインターンシップまで、職業体験の必要性が年々高まってきている。

 年功序列の終身雇用神話が崩壊した今、一度や二度の転職は珍しいことではない。愛社精神で社畜と化して仕事に捧げる人生を否定はしないが、特定の業界や企業に長く勤続していると、その領域での専門知識や経験値が蓄積されていく反面、新たな挑戦を避ける保守的な思考に陥りがちで、時代の変化に柔軟に対応する適応能力に欠ける傾向にあることは否めない。

 世の中には星の数ほど仕事の選択肢がある一方で、一人の人間が生涯で経験できる仕事の数は片手で足りるほど。そんなアンバランスを解消すべく、2011年にサービス開始した「仕事旅行」では、漁師、芸者、パティシエ、花屋など“関係者以外立ち入り禁止”の世界に潜入して、憧れの職業を日帰り旅行気分で1万円程度から体感することが出来る。

 「若い時の苦労は買ってでもせよ」と言うが、懐が厳しい人にオススメなのが、今月よりBeeTVで配信中の『あの仕事の知られざる情報番組 ピンポイントTV』だ。同番組では毎回ある特定の職業にスポットを当て、ニッチな情報をピンポイントでご紹介。おぎやはぎの矢作がMCを務め、山中秀樹、アンジャッシュ児島、丸高愛美、杉村太蔵、キングオブコメディ高橋、つぶやきシローなど“最も芸能界で仕事を失いそうな面々”をBeeTV初となる雛壇に迎えてトークを繰り広げる。

 記念すべき第一話では、日本人の343人に1人が就いている(番組調べ)という“タクシードライバー”に注目。深夜含む長時間労働だが、給料は歩合制のため、勝ち組は年収1,000万円を稼ぐ一方で、負け組は300万円にも満たないなど、まさに実力主義の世界だ。そこで番組では、全国37万人のタクシードライバー達に捧げる“ガッポリ儲けるテクニック”や“オススメの副業”を伝授する。


 タクシードライバー以外には役に立たない情報と思うなかれ、乗客の立場でタクシーを利用した経験のない人は皆無なハズ。タクシーに乗れば乗るほど、ドライバーの接客態度や運転技術などが気になるというものだ。同じ区間を走っているにも関わらず、ドライバーによって料金や時間が違うといった経験も珍しくはないだろう。急いでいるにも関わらず渋滞にハマった時「何かあったのかな? いつもは空いてるんですけどね」と言われたり、車を止めて降りようとした時に「ここだと他の車の迷惑になっちゃうんで、もうちょっと前に出しますね」などと言われた記憶はないだろうか。その答えが番組内で解き明かされる!

 タクシードライバーの他にも、モノマネ芸人に捧げる、“うっかり手を出すと干されてしまう絶対に手を出してはいけないネタ”や“今更やっても金にならないモノマネランキング”など、番組では毎回ニッチな情報をピンポイントでご紹介。まだ見ぬ仕事との出会いは、あなたの人生を変える転機となるかもしれない。

あの仕事の知られざる情報番組 ピンポイントTV
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