どちらが一般的? ご近所さんへの「退去時の挨拶」をする・しない

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引越し先でのご近所への入居のご挨拶は、当たり前のこととして根付いている風習です。これからお世話になるご近所の方々とのコミュニケーションを円滑にするためにも、大事な習慣といえるでしょう。では、「退去」するときはどうなのでしょうか。お隣さんや近隣住民の方への退去時の挨拶も習慣として根付いているのでしょうか。

果たしてどれくらいの人が「退去時の挨拶」をしているのか、今回、マイナビニュース会員500名に聞いてみました。「退去時の挨拶」をするべきか否か、経験者の体験に注目しながら調査結果を見て行きましょう。



■半数以上の人が「挨拶をしない」と回答。



Q.あなたは、アパートやマンションを退去する際、ご近所さんに挨拶をしますか?

挨拶する …… 35.0%

挨拶しない …… 65.0%



退去の際に「挨拶をする」と答えた人は、35%ほど。半数以上の人が「挨拶をしない」との結果に。入居時に比べ、退去時に挨拶をするという習慣は薄いようです。



■「退去の挨拶」は、どの範囲までする?

それでは、実際に「挨拶する」と答えた人は、どの範囲まで「退去の挨拶」をしているのでしょうか?



Q.どの範囲まで挨拶をしますか?

両隣にお住まいの方 …… 84.6%

上下階にお住まいの方 …… 33.7%

向かいの部屋にお住まいの方 …… 22.9%

同じフロアに住んでいる方(全部屋)  …… 8.0%

同じ棟・マンションに住んでいる方(全部屋)  …… 7.4%

その他 …… 5.7%



「退去の挨拶」をする相手としては、8割以上の方が「両隣にお住まいの方」を選んでいました。その理由として「挨拶やお話する機会も多く仲良くさせていただいたので(29歳/男性/技術職)」や「お世話になったから(48歳/男性/技術職)」といった回答が多く見られました。やはり顔を合わせる機会が多いお隣さんともなると、礼儀として最低限の挨拶はしておきたいという人が多いようです。

その他の回答には「大家さん (34歳/女性/事務系専門職) 」、「以前から懇意にしてもらっている方 (24歳/女性/販売職・サービス系) 」、「仲良くしている人のみ (27歳/女性/事務系専門職) 」といった意見もありました。



新たな人間関係を築くための入居時の挨拶に比べ、二度と会うことはないかもしれない相手へ向けた「退去時の挨拶」は、必ずしも必要ではないのかもしれません。しかし、同じ生活圏で暮らしながら日々お互いに挨拶を交わした相手です。気持ちよく生活を送ることが出来たなら、退去の前にひとこと感謝の気持ちを伝えるのも大切なことではないでしょうか。

みなさんも退去時には、お隣さんや周囲のお世話になった方へひとこと挨拶をしてみてはいかがでしょう。きっと気持ちよく送り出してもらえるはずですよ。



【アンケート対象】

調査時期 : 2013年4月5日〜6日

調査対象:マイナビニュース会員

調査対象数 :500名

調査方法 : 回答者限定ログイン式アンケート