生きて帰ることができるのか(C)2013 KINGRECORDS

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「息もできない」(2008)の韓国女優キム・コッピが主演する、スラッシャーホラー「クソすばらしいこの世界」の予告編が公開された。冒頭では笑顔をのぞかせていたコッピが、後半では血を浴びぼう然とした表情で立ちつくしている。

新鋭女性監督・朝倉加葉子が挑んだ長編デビュー作。朝倉監督は「世界に通用するスラッシャー映画を撮る」という決意から、全編ロサンゼルスでの撮影を敢行した。コッピは、「ムカデ人間」(09/トム・シックス監督)で知られる北村昭博らとともに、迫真の演技で殺人鬼に追われる留学生に扮した。

韓国からロサンゼルスに留学中の学生アジュンは、日本人留学生に誘われキャンプに向かうが、遊んでばかりで英語も話せない彼らのなかで孤独感を募らせていく。そんな時、残虐な殺人鬼によってコテージが襲撃されてしまう。

予告編は、「桐島、部活やめるってよ」(12)の吉田大八監督が寄せた「この映画は、観客にも他の映画にもケンカ売りたくてギラギラしている。買いたくなくても、目が合ったらもう諦めるしかない。生きて帰れますように!」という壮絶な展開を予感させるコメントからスタート。殺人鬼の手にかかった若者たちをとらえたショッキングな場面や、耳をふさぎたくなるような悲鳴が記録されている。

「クソすばらしいこの世界」は、6月8日から東京・ポレポレ東中野でレイトショー公開。

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