女性35.5%が結婚式の引き出物にがっかり -「安いカタログギフト」「土鍋」

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砂糖でできたタイと、新郎新婦のイラスト入りのマグカップと、巨大な土鍋……。これって、参列者への嫌がらせ?! 今回は、マイナビニュース会員のうち独身女性200名に、今までもらった結婚式の引き出物でうれしくなかったものについて聞いてみた。

Q.出席した結婚式で正直うれしくない引き出物をもらったことはありますか?



はい 35.5%

いいえ 64.5%





Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)どんな引き出物でしたか? うれしくなかったのはどうしてですか?



■名入り、写真入り、イラスト入り

・「二人の名前入りのさかずき」(29歳女性/商社・卸/事務系専門職)

・「顔入りの皿」(27歳女性/小売店/営業職)

・「二人の写真集、いらないし捨てにくい」(26歳女性/食品・飲料/技術職)

・「新郎新婦のイラスト入りバスタオル、使うのが何となく嫌だったから」(24歳女性/小売店/販売職・サービス系)

・「名前入りのグラス、売れないし最悪だった」(30歳女性/機械・精密機器/技術職)





■かさばるシロモノ

・「土鍋、持って帰るのが重い」(30歳女性/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「大皿の器、帰り道にすごく重かったから」(32歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「ワイン、持って帰るのに重たいし気を使った」(29歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)





■女性目線での厳しいご意見

・「ジュエリーケース、使わないから」(31歳女性/学校・教育関連/技術職)

・「ボディソープセット、好きな匂いじゃなかったから」(26歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「パール付きのカトラリー……下手に洗えないし、使えない」(25歳女性/金融・証券/事務系専門職)





■安っぽいのは……

・「明らかに最安値のギフトブック」(30歳女性/医療・福祉/専門職)

・「カタログギフト、いつも何にしようか迷って期限ギリギリの時に出す」(27歳女性/商社・卸/営業職)

・「どう見積もっても一つ千円もしない商品がたくさん載っているギフトカタログ」(37歳女性/運輸・倉庫/技術職)





■食べ物あれこれ

・「まんじゅう、大きかったから」(26歳女性/生保・損保/事務系専門職)

・「飴」(27歳女性/学校・教育関連/専門職)

・「砂糖菓子」(27歳女性/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「大したことのないお菓子とパンの詰め合わせ」(28歳女性/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「パン、賞味期限が近くそんなに食べられる量ではなかったから」(28歳女性/商社・卸/事務系専門職)





■総評

うれしくない引き出物……みんなに嫌がられていたのは、新郎新婦の写真入り、名前入り、イラスト入りの品々だった。写真ラベル付きのワインやお菓子など、なくなってしまう食品も「何か食べにくい……」と思われているようだ。控えめにイニシャルだけ入ったお皿でも「使いづらい」と不評。珍しいものでは「2人のアルバム」「名前入り夫婦箸」「写真プリントのマグカップ」などもあった。全然うれしくないし、もう写真入り、名入りのグッズはやめましょう!!

土鍋や大皿、丼器、カレー皿セット、花瓶などは、大きくて重たい陶器は持って帰るのが大変、という意見で一致した。地方の式に出席した人からは、「宿まで遠く、また、そこから地元に帰るための荷物となりつらかった」という声も。引き出物の食器は概して「趣味じゃない」ことが多く、大皿などは一人暮らしの人には全く喜ばれていないようだ。ペアグラスなども「持ってるからいらない」という人が多いらしい。

女性ならではの厳しい意見も寄せられた。ボディソープセットなどの美容に関わるグッズは、ニオイの好みやお気に入りのメーカーなどがあるので、あまり喜ばれないよう。また、パールつきのカトラリーが洗いにくい、という意見は納得。見た目だけでなく実用性もないと、女性には評価されにくい。明らかに安っぽいカタログギフトも、目が肥えている女性に贈るのは危険だ。

最近ではパンやお菓子などの詰め合わせなどもあるようだが、これもグルメな女性には値段を見透かされている。引き出物に選ぶ食品は、十分なリサーチをオススメしたい。

(文・アリウープ 中嶋絵里)

調査時期: 2013年4月25日〜2013年4月26日

調査対象: マイナビニュース会員

調査数: 女性200名

調査方法: インターネットログイン式アンケート