首位は人気シリーズの第3弾「アイアンマン3」(C)2013 MVLFFLLC. TM & (C)2013 Marvel. All Rights Reserved.

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5月に入り、幕を開けた2013年のサマーシーズン。先週末は2008年、10年に公開されロバート・ダウニー・Jr.の新たな代表作となったマーベル・スタジオの大ヒットシリーズ第3弾「アイアンマン3」が公開され、週末3日間で約1億7500万ドルというオープニング興収をあげ、見事首位デビューを果たした。

この約1億7500万ドルという数字は、昨年同時期公開の「アベンジャーズ」の約2億700万ドルに次ぐ、歴代2位のオープニング興収。キャプテン・アメリカ、マイティ・ソー、ハルクを合わせた「アベンジャーズ」にはさすがに及ばなかったが、マーベル・ヒーロー単体としては最高のオープニング興収をあげ、改めて人気の高さを証明して見せた。

ストーリーは、「アベンジャーズ」後に設定され、異星人との戦いの後遺症でパニック障害になったトニー・スターク=アイアンマン(ダウニー・Jr.)と謎のテロリスト・マンダリンの死闘が描かれる。絶賛評ばかりではないが、レビューはまずまずで、このままの好調を維持すれば3億ドル以上は確実。また、IMAXや3Dなど様々なバージョンでの上映が用意されており、リピーターの動向次第では4億ドル以上の興収も期待できる。ちなみに北米以外では4月末に先行公開されており、北米以外だけで5億ドルの興収をあげており、全世界興収は約6億8000万ドルに上るという。

監督は、大ヒットシリーズ「リーサル・ウェポン」の脚本で知られ、05年にダウニー・Jr.主演「キスキス,バンバン(2005)」でデビューを果たしたシェーン・ブラック。共演にグウィネス・パルトロウ、ドン・チードル、ジョン・ファブロー、ガイ・ピアース、ベン・キングズレー、レベッカ・ホール。

2位は前週首位だったマイケル・ベイの「Pain & Gain」。公開10日で約3390万ドルの累計興収。最終興収は4500〜5000万ドルあたりに止まりそう。3位にはジャッキー・ロビンソンの伝記映画「42(原題)」が入った。

サマーシーズン2週目の今週末は、レオナルド・ディカプリオ、キャリー・マリガン、トビー・マグワイア出演、バズ・ラーマン監督の大作ドラマ「華麗なるギャツビー」が公開となる。

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