ビバ!バズーカ砲緩和っ!!!日経平均は瞬く間に1万3000円を突破!ドル/円は1ドル=100円までもう一息!!完全にアベノミクス第2ステージに突入っ、ここから超絶爆上げする株、ズドーーーン!


4月下旬から本格化する決算発表だが、投資妙味の大きいのは好業績株よりも業績低迷から復活する銘柄だ。太平洋セメント傘下の建材会社・エーアンドエーマテリアルズは、2014年3月期が現行の中期計画の最終年度にあたり、復配を計画している。

2011年3月期まで3期連続の最終赤字だったが、その後は徹底したリストラを実施。消費税増税前の住宅建設需要の増大もあって、業績回復が進んでいる。また、主力の耐火建材事業は、政府が石炭火力発電所を増設する方針を固めたため、需要が長期的に拡大しそうだ。

株価が100円前後と低位のためか、短期の値幅稼ぎのターゲットになりやすい銘柄でもある。理屈では説明のつかない急騰や大商いを見せることもあり、中・上級者向けの銘柄といえるだろう。

このため、5月10日ごろと予想される決算発表と同時に、中期経営計画に盛り込んだ今期の復配予想も発表されそうだ。

株業界の番猫・みけこさんの兜町キャッツアイ
第60話 兜町もアベノミクス景気

猫に小判なんて言うけど、小判の値打ちはわからなくても、世の中の動きには敏感なんだにゃ。最近、日本橋でも人が多くなって活気が戻ってきたにゃあ。

株価が上がって、東証に来る見学者も増えたし、昼の兜町は弁当売りのワゴン車の人だかりが減る代わりに、定食屋さんにお客さんが戻ってきた。本屋さんには『ネットマネー』だけじゃなくて『会社四季報』みたいな投資の本がドッサリ。昼間、うなぎ屋さんが満席だったのもアベノミクスのおかげかにゃ?

廃業を考えていた証券会社が事業継続を決めたって話もあったし、中途採用社員を募集する証券会社も増えてる。

そこでミケ猫の手!と思ったけど誰でもいいわけじゃなくて、個別株を売れる営業マンが一番人気。地場証券の役員さんが言ってたけど、人を集めるつもりが、もっと大きい上場証券会社に引き抜かれて困ってるんだって〜。

営業マンは引く手あまたなんだけど、ディーラーとアナリストはあんまり人気がないみたい。相場が悪くなると、すぐに切られる職種だし、大変だにゃ。

そういえば、金融商品取引法違反で逮捕されたアノ人も、損失を忘れたみたいに東証の近くを元気そうに歩いてた。いろんな人が戻ってきたにゃあ。


この記事は「WEBネットマネー2013年6月号」に掲載されたものです。