ビバ!バズーカ砲緩和っ!!!日経平均は瞬く間に1万3000円を突破!ドル/円は1ドル=100円までもう一息!!完全にアベノミクス第2ステージに突入っ、ここから超絶爆上げする株、ズドーーーン!


3月上旬にニューヨーク・ダウは最高値更新を続けるなど、強い米国経済を背景にその存在感を高めている。「シェールガス革命」といった話題性も米国経済のプラス材料だ。キプロス問題などを抱える欧州、新興国もここ数年の勢いがそがれ始めており、米国経済の好調を享受する企業群に関心が高まってきた。その筆頭を走るのが自動車株だ。

日本のTPP(環太平洋経済連携協定)参加交渉の表明においても、自動車株は恩恵を受ける代表格であり、北米に強いトヨタ自動車、ホンダそして富士重工業の株価上昇がひと際輝いて見える。自動車部品メーカーのテイ・エス テックにも、この自動車メーカーの北米好調がプラスに働いている。前2013年3月期の営業利益予想が225億円と前々期と比べ約2・4倍という特大の利益変化率を持つ。さて、富士重工の株価は、アベノミクス相場の事実上のスタートとなった昨年11月以前から持続的な上昇波動を描いている。

その富士重工とともに、アベノミクス相場前に上昇を開始していたのがキッコーマンだ。その米国での売上高比率(2011年度)は意外にも35 %超で、営業利益ベースでも45%を北米で稼ぎ出しているという。日本食人気が続き、現地で競合企業がほとんど見当たらないことが収益向上に直結しているようだ。また、日本食の単なるブームに乗じているわけでなく、1957年と今年で56 年になる現地での事業展開がここに来てあらためて開花しているともいえそうだ。

このほか、大塚ホールディングス傘下の大塚製薬が手がける抗精神病薬「エビリファイ」の米国での売上高は、昨年10月〜12月において全処方箋医薬品中1位となっている。

企業のグローバル化が叫ばれてきたが、中国、欧州事業では思わぬ?落とし穴〞があった昨今、円高・ドル安を乗り越えた米国売上高の高い企業は企業体力も強く、これからも注目度を高めてくる可能性が大きいといえるだろう。



この記事は「WEBネットマネー2013年6月号」に掲載されたものです。