認可保育園のサクセスHD、子育て支援具体化で値を飛ばす!
ビバ!バズーカ砲緩和っ!!!日経平均は瞬く間に1万3000円を突破!ドル/円は1ドル=100円までもう一息!!完全にアベノミクス第2ステージに突入っ、ここから超絶爆上げする株、ズドーーーン!


サクセスホールディングスは保育所運営の大手。といっても売上高は100億円に満たず、発行済み株式数も少ないため、値動きは大きい。

事業の柱は病院や企業の職員向け保育施設、地方自治体の認可保育園の運営で、どちらも右肩上がりだ。東京・杉並区の待機児童問題が大きく報じられ、安倍内閣は政権公約でもある「子育て支援」の具体化を催促されている。7月の参議院選拳前に具体策が出てくると、同社のほかJPホールディングスなどの保育所関連株が値を飛ばす公算が大きい。

少子化に突入して久しいが、共働き家庭の増加で、保育サービス業界は慢性的な供給不足状態だ。2010年に3兆円だった総売上高は2020年には5兆円に拡大するといわれている。

河合ウオッチャー達憲のそのとき株は動いた!
富士重工業の上昇は、長期的に見ると2011年11月の安値402円に端を発している。2012年3月に697円まで約73%上昇した後はボックス圏で推移し、第2段の上昇波は8月3日の545円からスタート。今年3月11日までに、25日移動平均線を下値支持線として、大きな押し目もなしに1609円(約3倍高)まで駆け上がった。

自動車株はおおむね2012年7〜8月が底、もしくは10月あたりが二番底となっているが、他の主要組み立てメーカー株では、同期間にトヨタ自動車81%高、ホンダ64%高である。よって、富士重工業の株価3倍高はダントツの上昇率といえる。

上昇のポイントは、新型「フォレスター」が上々の販売となったことをベースに前2013年3月期が2000年3月期以来13期ぶりの過去最高益更新の見通しとなったこと。ピーク益の更新幅は83%アップというすさまじい伸びである。今2014年3月期も連続最高益更新予想のうえ、約55%の経常増益とさらなる上乗せが見込まれている。

この驚異的な利益拡大を背景に、指標面ではまだ割安感がある。今期予想PER(株価収益率)は、3月25日時点でも15倍台。

目標株価は、過去最高益を示した期の高値(1999年7月の高値1189円)を起点として、2013年3月期の経常利益83%アップ分を上乗せすると約2176円。最終的には2200円を目指したい。

河合達憲(かわい・たつのり)
カブドットコム証券 チーフストラテジスト

『夕刊フジ』と小誌共同企画「株-1グランプリ」で第1回みごと優勝。相場診断と銘柄選定力は抜群! 4月から大阪国際大学に講師として登壇!




この記事は「WEBネットマネー2013年6月号」に掲載されたものです。