おもてなし課にアルバイトとして雇われた多紀を堀北真希が演じている。船越英一郎は県庁を追われた伝説の元職員役/[c]2013 映画「県庁おもてなし課」製作委員会

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『図書館戦争』(公開中)や テレビドラマ「空飛ぶ広報室」(TBS系で放送中)など著書の映像化が相次ぐ人気作家・有川浩。さらに5月11日からは、彼女のベストセラー小説を、関ジャニ∞の錦戸亮を主演、堀北真希をヒロインに迎えて実写映画化した『県庁おもてなし課』が公開される。

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本作は、有川の出身地・高知の県庁に実在する“おもてなし課”を題材にしたヒューマンドラマ。おもてなし課に配属された主人公の若手県職員・掛水史貴(錦戸亮)が、 “人をおもてなしする”なかで、自分の生まれ育った街の魅力を再発見し、成長していく姿を爽やかに綴っている。

ゴールデンウィーク真最中の5月4日に、錦戸亮による公開記念イベントが東京で開催された。イベントには、高知県地産外商公社特命課長でもある、“グロゆるキャラ”「カツオ人間」が参加した。このカツオ人間は、切断されたカツオの頭に人間の胴体を持つシュールなキャラ。先日発売した写真集も完売する店が出たり、TwitterやFacebookでも話題を集めるなど、群雄割拠するゆるキャラ界でも今注目の存在だ。そんな高知県出身のカツオ人間に、錦戸が大型連休でにぎわう東京都内の人気スポットを案内し“おもてなし”をするというのがイベントの主旨だ。

天気もよく、絶好の行楽日和となった当日、東京タワーに来た錦戸は、「高知でグッズは見たことはあるけど、ご本人は初めて」というカツオ人間と待ち合わせ。一緒に2階建ての観光バス・スカイバスに乗り込み、東京駅や浅草・雷門をめぐった。これまで東京でプライベートの観光をしたことがないという錦戸だけに、東京駅は「見るためだけに来てもいいくらいカッコいい」、雷門は「なんか楽しいですね(笑)」と“おもてなし”を忘れる(!?)盛り上がりを見せた。ツアーを終えた彼は「いろんな観光名所に来られて楽しかった。東京は仕事する場所って思っているけど、好きな場所です」と振り返った。

本作の完成後、全国各地でキャンペーンやイベントを続けてきたが、これが公開前の最後のイベントとなった。錦戸は「やっと! って感じです。映画が完成して初めて観たのが1月。そこから宣伝をいっぱいしてきたので、本当に観に来てほしい。GW明けでなんとなくたるんじゃう期間に、観てもらえれば元気になれると思います!」と作品をアピールした。【Movie Walker】