ニッキー・ミナージュよりもキャリアが上だと主張したマライア・キャリー (c)Hollywood News

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歌手のマライア・キャリーがアメリカ時間5月1日に放送された人気オーディション番組「アメリカン・アイドル」で歌手のニッキー・ミナージュに対して挑発的な発言をしたことが話題になっている。

現在4人の候補者に絞られている同番組で、審査員を務めるマライアとニッキーの対立が注目を集めている。まずはマライアが候補者の1人であるアンジー・ミラーさんがリアーナのヒット曲「ダイヤモンズ」を歌った際に、「ビルボードホット100で1位になった歌を歌うのは難しいわよ。その気持ちがわからない人もいるけど」と発言し、シングル人気チャートである「ビルボードホット100」で1位になったことがないニッキーを挑発。するとニッキーは、次の曲を歌ったアンジーさんへの批評で意見が食い違ったマライアに、「耳をきれいにしなよ」と言いながら綿棒を渡して反撃したのだ。

マライアにキャリアをバカにされたことにまだ腹を立てていたのか、ニッキーは同番組が放送された翌日である5月2日に、「あんなに成功していて、年をとっている女性なのに、どうしてあんなに自信がなくて、毒があるのかしら?」、「そんなに1位の曲があるとしても、ジェニファー・ロペスの電話が鳴っているのね。笑えるわ。個性があって、自信がある女性で、ちゃんとした批評を与えられる人のほうが良いからね」とツイッターに書き込んだ。マライアには視聴率の低下が原因で同番組の審査員をジェニファー・ロペスと途中交代するのではないかという噂が出たことがあり、ニッキーはそれをネタにして、彼女を批判したのである。

マライアとニッキーは、昨年の10月に始まったばかりだった同番組の収録中に、意見の対立が原因で大げんかをしたことがあった。それからは落ち着いた様子を見せていた2人だったが、またもバチバチとやりあうようになってしまったようだ。優勝者がもうすぐ決まる同番組は、ディーバ2人の対決で、さらなる盛り上がりを見せている。【村井 ユーヤ】